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[メルマガ]「ユニバーサルな」動画とは?

605 views
約6分

先日募集を開始した、

【編集無しで、すぐできる!簡単動画の作り方&裏技セミナー】
http://personalitv.com/non-edit_seminar/

おかげさまで、早速お申し込みをいただいています!

先日のメルマガでお伝えし忘れましたが、
お席に限りがあります。

7/28(土)・8/2(木)とも、先着10名様までの受付けです。

また、内容について、
こんなご質問がありました。

「私の作ろうと思っている動画は、
編集が必要だと思うのですが、
そういう場合でも、役に立つのでしょうか?」

はい、モチロンです!

編集が必要な動画と、
編集が無くてもOKな動画。

編集をしなくても、
編集したのと同じように、
見てもらえる動画。

ご存知のように、
動画にとって、編集は、本当に大事なモノです。

プロの映像ディレクターとして
「編集の大切さ」を知り尽くしている私だからこそ、
「編集しなくてもOKな動画」の重要性が分かるんです。

「編集無しの動画」、
上手に使えば、
あなたの集客やお客様へのサービスに
素晴らしい効果を発揮します!

また、ご参加いただいた方には、
特典として

■zoomによる30分相談
(通常¥7,500 → 無料!)

■自撮りのときの背景アイデア集
(非売品PDF)

■プロはこう書く!シナリオの具体例&テンプレート
(非売品PDF&wordファイル)

上記3つを、プレゼントいたします!

ぜひ、このチャンスを逃さず、
ご参加くださいね。
http://personalitv.com/non-edit_seminar/

さて、今回のテーマは
「ユニバーサル」な動画とは?です。

「ユニバーサル」と聞いて、
どんなことを、思い浮かべますか。

ユニバーサル・デザイン、
バリアフリー、
あらゆる人が使いやすく、
配慮が行き届いている。

そうですね。

特に、

何らかの障害がある方に対して
配慮がされているデザインや
そうした姿勢のことを
「ユニバーサル」とか「バリアフリー」とか、言いますね。

で、今回のテーマです。

「ユニバーサルな」動画は、
果たして、存在するのでしょうか…?

はい。

私は、存在すると、断言します。

お分かりのように、
動画は「視覚」に訴えるメディアです。

ですから、残念ながら、
視覚に障害のある方にとっては
動画でお伝えできる情報には
限りが出てきてしまうのは
やむを得ないところです。

ですが、例えば、

・ゆっくりハッキリ話す

・BGMを大きくし過ぎない

・説明欄やコメントなどで説明を補い、
「読み上げ機能」で理解してもらう

などなど、
様々な配慮が可能です。

特に、セミナーのDVDなどは、
視覚に障害のある方でなくても、
内容を見ずに、音だけ聴いているという方も
とても多いのです。

そうなると、
誰が聞いても分かりやすいように、
丁寧に話す必要がありますね。

では、聴覚に障害のある方に対しては、
どうでしょうか。

聞こえなくても、
動画は「見れば分かる」のだから、
特に何の配慮も要らない…でしょうか?

いいえ、そうではありません。

「視覚だけ」に頼らざるを得ないからこそ、
より一層、分かりやすく配慮する
必要がありますよ。

以前、知り合いの方から、
こんなお話を伺ったことがあります。

その方の登壇なさるセミナーに、
聴覚障害のある方が
参加なさったそうです。

そのご参加者は、
「読唇」(口の動きを見て話を理解する)が
できる方だったそうです。

ですので、登壇なさった方は、
常に、そのご参加者に顔を向け、
ご自分の口の動きや表情が、
ハッキリ見えるようにして
お話されたそうです。

素晴らしいですね!

もしあなたがセミナーなど、人前で話す経験を
なさったことがあるなら、
想像していただけると思います。

ご参加者に向かって、
ずっと顔を向けて話すというのは、
本当に、難しいことなんです。

どうしても、話している間従、
スライドやホワイトボードなどを見たり、
原稿を確かめたりして、
横や後ろ、下を向いてしまいますからね。

その点、今は亡きスティーブ・ジョブズや
TEDなどでの有名な講演者のほとんどは、
終始、聴衆のほうを向いていますね。

どんな人にも分かりやすく伝わるように、
ジョブズや、TEDの演者たちが、
配慮している証拠にほかなりません。

動画も、同じです。

特に、セミナーを、
そのまま録画して配信するときは、
「常にカメラに顔が向いている」ことを
意識することが、必要です。

目の前で聞いてくれる人のことだけに
気を取られてしまいがちですが、
zoomやYouTubeライブなど、
「カメラの向こう」で見ている人のことを
忘れてはいけません。

あなたを見ている目は、
カメラの向こう側にも、
たくさんあるのです。

また、前回お伝えしたように、
「テロップを読みやすくする」ことも、
とても大事ですね。

・細すぎる、デザイン性の強い書体

・色や効果を沢山使いすぎる文字

こうしたテロップは、
視覚に何らかの障害がある方だけでなく、
健常な方にとっても、
読みづらいものです。

できる限り、
多くの方にとって優しい
「ユニバーサルな」動画作りを、
心がけてくださいね。

7/28(土)と8/2(木)のセミナーでは、
「ユニバーサルな動画」についても、
お話しする予定ですよ。
http://personalitv.com/non-edit_seminar/

ではでは、また!

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