[メルマガ] 自分の場合、どんな動画を作ればいいのか分からない…そんなときは?

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約6分

今日は、イレギュラーで
午後イチの配信ですよ^^

このメルマガでも
お伝えしているように、

先月からずーっと、
編集続きでパソコンの前に
座り続けているのですが…

なかなか終わらない!
やってもやっても終わらない!

しかも、これからまだ、
撮影と編集のお仕事が
入って来る!!!

誰か、助けてくださーい!!!

イヤほんと、マジで
助けが必要なんですm(_ _)m

ネットで流れる動画の量が
ハンパなく多くなってきて、
見る人の目も
どんどん、肥えてきています。

ですから、
プロとして編集できる人材が
求められているんですよね。

でも、そういう「プロ」は
まだまだ少なくて…

もし、
今なさっているお仕事だけでなく、
動画編集でも起業したい…と
お考えなら、

あるいは、
もうすでに動画編集を始めていて、
「手伝ってもいいよ~」と
思われているなら、
ぜひ、ご連絡ください!

撮影できる人も
募集中です~

ああ、頑張らねば…

「心の叫び」は
これくらいにしまして(笑)、
さっそく、
今日のお題にまいりましょう。

自分の場合、どんな動画を作ればいいのか分からない…そんなときは?】です。

昨日は、
セミナーにご参加くださった方との
個別相談をしていました。

既に動画も作り始めている、
作りたい動画もある、

来て欲しいお客さんも
明確に分かっている、

でも、商品として
「売れる動画」を
どう作ればいいのか…

そもそも、
どんな動画を作るべきなのか
もやーっとしていて
分からない…

そういうご相談でした。

うんうん、
そうですよねえ。

私が冒頭で「叫んだ」ように、
先方から依頼されて
「こんな動画を作ってください!」と
言われているなら、
作りやすいんですけど、

ご自身のお仕事のPRとして、

または、
ご自身のお仕事内容を
そのまま伝える「商品」として、

どんな動画を作るべきなのか?
何から手をつけるべきなのか?

迷ってしまいますよねえ。

こんなときは、
まず、あなたにとっての
「作りたい動画の種類」を
考えてみるとよいですね。

個人事業主・起業家の方が
動画を活用・作成する場合、
だいたい、以下の3つに
種類が分かれますね。

1)PRとしての動画

2)教材・商品としての動画

3)記録・サービスとしての動画

上記の3つが
組み合わさっている場合も
ありますよ。

例えば、
すでに継続コンサルなどで
お客さんになっている方に、
教材として動画を提供する場合は、

2)の「教材・商品」として、
コンサル料の中に
動画制作代も含まれていると
考えることもできますし、

3)の「サービス」として、
お客さんに対する
無償サービスととらえることも
できます。

また、
「無料メールセミナー」につける
連続動画などの場合は、

1)の「PR」としての
役割もありますし、

2)の「教材」としての
役割も果たすことができます。

ただ、やはり、

1)PRとしての動画

2)教材・商品としての動画

3)記録・サービスとしての動画

この3つは、
それぞれ、方向性や作り方が
違います。
作りやすさも、大きく変わりますね。

3)の「記録・サービス」については、
zoomセッションの記録動画を
そのままお客さんに差し上げる…など、
すでに、あなたも
活用しているのではないでしょうか。

ただ記録するだけでいいので、
ハードルも低いですね。

2)の「教材・商品」は、
実は、その次に、ハードルが低いです。

意外でしたか?

なぜかというと、
すでに、お客さんは、
「知りたいこと・解決したいこと」が
明確になっていて、

あなたのことを
ある程度知っている状態で、
商品を買うからです。

ですので、
かなり長い動画でも、
編集がちょっとガタガタ(笑)でも、
伝える内容がしっかりしていれば、
大丈夫です。

つまり…

一番ハードルが高いのは

1)PRとしての動画

なんですねえ。

なぜかというと…

初めてあなたの動画を見る人は、
あなたのことを、
よく知りません。

ですから、
世界観や
何をしている人なのか
パッと見て分かるように
作る必要がありますよね。

そして、
あくまでもPR動画ですから、
1時間も2時間も、
ダラダラと見させられるのは
見る人にとって苦痛ですよね。

伝える内容も、
ターゲットを絞って、
簡潔に分かりやすく
する必要があります。

そして…

PRとしての動画は
いきなり「お金を取って売る」ことは
できません。
だって、PRですからね。

お金を払ってもらうためには、
まず、あなたのことを
しっかり知ってもらわなければ。

というわけで…

どんな動画をつくるべきか迷ったら、
まずは、
この「PRとしての動画」が、
最初に、取り組むべきこと。

つまり…

「もっともハードルの高い」動画が、
実は、
最初に作るべき動画。

うわー、
矛盾してますね~!!!

一番難しいことを、
一番最初にやらなくちゃ
いけないなんて!!!

ここまで書きながら、
私もビックリしちゃいましたよ。

そして、
多くの方が
「動画をやらなくちゃ」と
思いながら、

なかなか取り組めない…と
感じてしまう理由も、
ここにあるんです。

最初に作らなければならない
PR動画が、
初心者にとっては、
もっともハードルの高い
動画であるという事実。

うーむ…
萎えますよね…orz

ですが!!!

*ある程度ダラダラしていてもOK!

*編集をしなくても大丈夫!

*PR動画としても、「売れる動画」としても使える!

そんな、
楽に作れて
PRにも商品にもなっちゃう
動画の作り方があったら、
どうでしょう???

はい、あります。
あるんです。

それが「ライブ動画」なんです。

ライブ対談をすれば、
ある程度「ダラダラ」話をしても、
あなたに興味を持ってくれる人は
確実に増えます。

何より、
あなたの「素顔」を
知ることができますから、
コアなファンを
作ることができますよね。

そして、
必要なテクニックさえ身につければ、
ライブ形式の一発撮りで、
お金を取れる教材を
ドンドン作ることも可能です。

というのも、
ライブ動画には、
「動画の文法」の基礎が
ぎゅーっと詰まっているんですね。

だって、動画の始まりは
「生放送」ですから!

構成の立て方、
撮影のしかた、
話し方から
機材の使い方にいたるまで…

動画を仕事に活用したいなら、
まずはライブ配信!
そう言っても過言ではありません。

あなたの動画作りのハードルを
一気に下げてくれる
ライブ動画。

そのテクニックを
確実に身につけられる方法….

今日の21:00に、お伝えしますね。

ではでは、また!

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