さて、今日のタイトルは
「最いきなり撮影を頼まれた！どうしましょう？」
実は最近、
この手のご質問・ご相談が、結構増えてきているんです。
「明日、急にクライアント様の
インタビューをすることになって…」
「セミナーに有名なゲストが来るので
コメントだけでも撮影したほうがいいと周りから言われて…」
「めったに会えない方なので、
記録として、お話だけでも動画で撮影しておけと言われて…」
うんうん、
チャンスを逃さず、動画で記録しておく、とても、大事ですよね。
あなたも、
「ああ、あのとき、撮影しておけばよかった！」と、
後悔したことって、ありませんか。
どこで、どのように使うかは後で考えるとして、
「とりあえず撮影」しておくのは
よいことだと、思います。
でも、何の経験も無いのに、
いきなり撮影を頼まれたら、焦っちゃいますよね。
友達どうしの旅行を楽しく記録するならまだしも、
「PRに使うかもしれないから」とか
「あとでまとめて取引先に見せるから」とか
そんなに大事な動画撮影を、いきなり任せないでよ…(T_T)
涙目になってご相談される方もいらっしゃいますね…
心中お察しします…
それはさておき、
いきなり明日、
「インタビュー動画撮って！」とあなたが頼まれた場合、
準備しておきたいもの・ことを、
お教えしておきましょう。
とりあえず、カメラはスマホでOKです。
3，4年まえのビデオカメラより、
今ではiPhoneのほうが、
ずっと、キレイな動画が撮れますからね。
そして、もし頼まれたのが
前日の午前中か、早い午後なら…
・三脚
・マイク
この２つを、
ヨドバシカメラなどの量販店へ買いに行きましょう！
「Amazonプライム」で間に合うのなら、
それでもいいですよ（笑）
三脚は、お分かりと思いますが、
手ぶれを防ぐために、大切です。
安心して見てもらえる動画の
第１条件は、「安定している」こと。
そのために、できるだけ、
三脚は使ったほうがいいですね。
スマートフォン用の「クネクネ三脚」が
値段も手頃で、便利ですよ。
ただ、500円くらいの激安な三脚は、
壊れるのも早いので、注意が必要です。
3,000円程度の「ゴリラポッド」がお勧めですね。
そして、マイク。
iPhone用、あるいはスマートフォン用の
「4極プラグ」を使ったマイクを買いましょう。
スマホのイヤホンジャックは、
マイクとイヤホン、
つまり「入出力」を兼ねています。
ですので、マイクのプラグも、
そのジャックに対応したものが必要なんですね。
分からなければ、
「スマホ用のマイクを下さい」と店員さんに聞いて下さい。
インタビューの場合は、できれば「ピンマイク」がいいですね。
「ピンマイク」または
「ラベリアマイク」と言われる、
襟元につける、小さなマイクです。
安心して見てもらえる
動画の第２条件は、「音がきちんと聞こえる」こと。
ですので、
マイクはできるだけ、使ったほうがいいですよ。
逆に、
三脚とマイクがあれば、とりあえず撮影準備はOK!！
レフ板だとか、ライトだとか、
もちろん、あったほうがベターですが、、、
とりあえず必要なのは
・カメラ（スマホでOK!）
・三脚
・マイク
この３つです。
でも、運悪く、三脚もマイクも買う暇がない、
そんなときは…
・できるだけ静かな場所を用意する
・できるだけカメラ（スマホ）は動かさない
・相手に近づき、胸から上を撮る
・目線はカメラと水平に
上記4点を心がけてくださいね。
三脚が無ければ、自分の体を三脚にする！
マイクが無ければ、余計な音を極力遮断する！
臨機応変に考えて、乗り切りましょう。
「いや、それでも、
ちゃんと撮影できるのか、
とても不安なんですけど…」
そう思われたときは、
遠慮なく、ご相談くださいね。
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ではでは、また！
追伸
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