こんばんは！
個人事業主/起業家の皆さんを動画で応援するPersonaliTV、
映像ディレクターの佐藤安南です。
今、とある大企業からの依頼で、
小学生向けの教育動画を
作っているんですが、
今回は、実写が無くて、
すべてアニメーションで
作ることになったんですね。
アニメは、
専門の会社に
作ってもらうんですけど、
そのアニメを作る
土台になるのが、
「絵コンテ」と「声」。
イメージに合うイラストを
シナリオに沿って選んで、
シーンごとに声を入れて、
仮の動画を作らなくちゃ
いけないんです。
数年前に同じ作業をしたときは、
編集ソフトを立ち上げて、
1枚ずつイラストを読み込んで、
アフレコをして…と、
それはそれは、大変だったんです（>_<）
でも、今回は、
20分くらいのダミー動画を、
修正含めて、
30分で作れちゃいました（^^）
PowerPointで作ったイラストを、
PDFに書き出して、
mmhmm（ンーフー）に読み込んで、
スライドごとに声を入れて、
間違えた部分だけ、
ちょこっとやり直して、
チョチョイのチョイで、完成！！！
ああ、mmhmmって、
何て便利なんでしょう…
上手に手を抜けると、
気持ちにも余裕が出来て、
その分、じっくりと、
中身のブラッシュアップに
時間をかけることができますよね。
あなたも、
ぜひぜひ、mmhmm、
使ってみてくださいね～。
あっという間に動画ができちゃいますよ^^
ではは、お待たせしました。
本日のお題にまいりましょう。
【手元の撮影動画、アレとソレを使えば簡単！】です。
前回は、
画面構成やストーリーの大切さについて
お伝えしましたが…
（バックナンバーはこちらからどうぞ！↓↓↓）
https://abfll.biz/brd/
今日は、もうちょっと実践的な
お話をしていきたいと思います。
あなたは、
手元の動きを撮影したいなあ～と
思ったことは、ありますか？
もし、あなたが
・お料理系の動画
・お習字やペン字などの動画
・手芸／クラフト系の動画
こんな動画を作りたいなら、
手元の動きを
しっかりクローズアップして
撮影したいなあ～と
考えているでしょうね。
でも、いざ作ろうとすると、
これがなかなか面倒で…
カメラが何台もいるんとか、
何度も録り直すのが面倒だとか、
編集はもっと大変だとか、
あれこれ「大変」なことが
頭に浮かんできて、
結局、撮影も編集もできない…
そんな風に、
落ち込んじゃっているんじゃ
ないでしょうか？
いえいえ、
落ち込まなくても、
大丈夫です！！！
あなたには、
強い味方が
ついてます！！！
それが、
今日、冒頭でもご紹介した
【mmhmm】（ンーフー）と、
https://www.mmhmm.app/ja/
スマホを第2のカメラにしてくれる
超便利なソフト
【EpocCam】（エポックカム）。
https://www.elgato.com/ja/
えっ？
mmhmm（ンーフー）って、
スライドを読み込んで作る
プレゼン用の動画ツールじゃ
なかったっけ？
はいはい、
基本的には
その通りなんですが…
実はですね、
ちょっと前に
バージョンアップしましてね、
パソコンに?いだ
別のカメラ（webカメラ）も、
「スライド」として
認識できるように
なったんですよ！
でも、webカメラって
結構、お高いんじゃ?
最低でも1万円くらいするし…
いえいえ、
買わなくても大丈夫。
今、
あなたの手元にある
そのスマホ。
スマホをwebカメラとして
使えばいいんです。
そう、
iPhoneをwebカメラとして
使えるようにしてくれるアプリ、
それが【EpocCam】（エポックカム）
なんですね～。
パソコンとiPhoneの両方に
【EpocCam】をインストールすれば、
あとは、iPhoneから
アプリを立ち上げるだけで、
勝手にWifi接続されて、
あっという間にiPhoneが
第2のカメラに早変わり！
その様子を、
mmhmmを使って録画してみました。
ちょっと画面がガクガクしてる点は
ご容赦ください（笑）
https://ooo.mmhmm.app/z_pkMErLC0jbkzEClOnv0h
顔出し画面と手元の画面、
この2種類の画面を、
高価なカメラも編集ソフトも使わずに、
簡単に切り替えて撮影・編集できちゃうんです。
スマホ用のクリップアームを使うと、
iPhoneがしっかり固定されて、
より見やすい動画になりますよ～。
https://amzn.to/3fAmtEl
手元の動画撮影、
【mmhmm】と【EpocCam】を使えば、
簡単に、分かりやすい動画が
あっという間に出来ちゃいます。
ぜひ、試してみてくださいね。
【mmhmm体験セミナー】でも
実際の様子を見ることができますよ^^
https://semican.net/event/
ではでは、また！
