今日のタイトルは

「動画と『断捨離』の共通点とは」

突然ですが、

お片付け、得意ですか？

私は…（汗）

「片づけられない女」です（爆）

お客様が来るたびに、
何とか掃除・片付けはするんですが、
しばらくすると、また元の「ホコリ高い」住まいに…orz

ですが、

依頼された動画のファイルや、
共同で使う仕事場などは、
メチャメチャ、片づけてます。

要するに、「外面がいい」タイプです（笑）

言い換えれば、
第３者の目があるときは
キッチリできるんですね。

あ、子どものモノ・夫のモノは
「コレ要らないよね！」と、
ドンドン捨てられますね（爆）

つまり、

自分のモノだと
あれこれ執着があるので、
グズグズ決断できないのですが…

• お客様のモノ
• 誰かから見られるモノ
• 客観的に判断できるモノ

こういうモノだと、
スパッスパッと断捨離して、整理整頓できるんですよね。

実はこれ、動画もまったく同じなんです。

動画作りの初心者が
陥りやすいのは、

「欲張って詰め込み過ぎる」こと。

…いえ、実は初心者だけではありません(^^;)

私も、

番組の台本は、
あれこれ欲張り過ぎて
いつもパンパンになっています（恥）

でも、当然ですよね。

伝えたいことがあるから、映像を作っているんですもの。

あなたも、そうではありませんか？

自分の、仕事に対する情熱を伝えたい。

お客様に、この価値を分かって欲しい。

自分が味わった素晴らしい体験を、多くの人にも味わって欲しい。

想いが溢れてしまうからこそ、
詰め込み過ぎてしまうんです。

でも、それって、

あれもこれもと、
欲張って溜め込んでいるのと
同じことなんですよね…

つまり、

「本当に大事なことは何か」が
決断しきれていないんです。

片づけ＝断捨離って、
「本当に必要なモノ」を見極めて、
要らないモノは、
潔くサヨナラすることですよね。

動画も、まったく同じ。

動画は、自分の想いを伝えるツールです。

ですが、

もっと大事なのは、「見る人に分かってもらう」こと。

ですから、

一番伝えたいことだけに
絞り込んで、あとは、潔くカットする。

「見る人」＝第３者の目を意識して、
分かりやすいこと、
伝わりやすいことだけを選ぶ。

これが大事なんです。

動画作りと断捨離、ココロはまったく、同じなんですよね〜。

いや〜、とはいえ、

プロの私でも、
バッサリ内容をカットするのは、結構難しいですよ。

だからこそ、

テレビの世界では、ありとあらゆる人が何度も目を通して、
ギリギリのところまで、内容を削ぎ落とします。

でも、

あなたが、たった一人で動画を作るときは、
どうしますか？

「なかなか断捨離できない！」

そう思ったら…

どうぞ、いつでも私を頼ってください！
http://personalitv.com/consulting/honkidedouga/

 

ではでは、また！

 

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