こんにちは!
個人事業主/起業家の皆さんを動画で応援するPersonaliTV、
映像ディレクターの佐藤安南です。
今日は、私の師匠である、コーチ・コンサルタント独立プロデューサー小山弘樹さんの「ホテルで朝会」に行ってまいりました。
最近は、募集開始と同時にほぼ満席となってしまう、
プラチナチケット並にゲットが難しい朝会です\(◎o◎)/!
最近の私は、
ほぼ毎回、この小山さんの朝会に参加しています。
その理由は、毎回とても素敵な方がお集まりになるからなんです。
小山さんのお人柄が、そのまま集まる方々に反映されるんですね…
あ、私を除いて。(爆)
いつも、小山さんの朝会に参加すると、ある言葉を思い出します。
【徳不孤 必有隣】
(徳は孤ならず 必ず隣有り)
「論語」の言葉です。
本当に徳のある人は、孤立したり、孤独であったりということはない。
真にその人に徳があれば、必ず周囲の人は理解し、その徳を慕い、教えを請うために、よき隣人が集まってくるものである。
…とまあ、こういう意味だったと思います(笑)
起業独立したばかりで、なかなかお客さまが集まらなくても、
真に社会に貢献するという理念を追求していけば、必ず、素晴らしい支持者が集まってくる…
現代に置き換えれば、そういう意味にも解釈できますね。
(あ、全然関係ないんですけど、横浜に本店のある「有隣堂」という本屋は、この言葉から社名をつけたんですよ^^)
「よき隣人」=支持者に多く囲まれるということは、その人の素晴らしさを証明するものでもあるんですね。
あ、いっぺんにどわーっと、たくさんの人に囲まれなくても、いいと思うんです。
あなたを本当に支持し、応援してくれる、素敵な隣人=お客さまを、
少しずつ、少しずつ、大切にしていくことが大事なんじゃないかなあと、思うんですね。
その「よき隣人」=大切なお客さまの声を、少しずつ、動画で撮っていったら、どうでしょう。
私も経験がありますが、自分の感想が、誰かのブログやメルマガで取り上げられると、とっても嬉しい気持ちになりますよね。
動画も同じです(*^^)v
「お客さまの声」こそ、動画で、撮りためていきましょう。
そのお客さまご本人にとっても、未来のあなたのお客さまにとっても、
そしてもちろん、あなた自身にとっても、素敵なメモリアルになりますよ。
そうそう、
「お客さまの声」を撮る時は、なるべく明るいところで、
声がクリアに聞こえるようにして下さいね。
「集客のために、声を集める!」ってな風に、必死になっちゃうと、いいお話は聞けません。
「よき隣人」=大切なお客さまだからこそ、
その素敵なお人柄を引き立たせるように、
心の中で「ありがとうございます」と唱えながら、お話を伺って下さいね。
具体的な撮り方については、「動画お茶会」や、セミナーでお話しますよ〜
ではでは、また!
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