2週間ぶりのメルマガです…
予定外の取材や仕事が立て続けに入ってきて、
ちょっとバタバタしておりました。
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「『記録』としての動画活用法」です。
先週末の土日、
友人のディレクターに頼まれて、
「第1回日本ダウン症会議」の記録撮影に出かけました。
日本で初めての、ダウン症に関する大きな学術会議で、
医療関係者、支援者、そしてダウン症の当事者やその家族が
本当にたくさん集まっていらっしゃいました。
大会のオープニングを飾ったのは、
ダウン症の若者のダンスグループ、LOVE JUNX。
http://turbox.jp
その中でも精鋭のメンバーが、
超クールでキレのある
ヒップホップを披露してくれました。
実はそのときは気付かなかったのですが、
翌日の新聞記事を見て、
娘の中学時代の先輩がメンバーの1人として踊っていたことが判明!
確かに、あの男の子は中学時代からダンスが得意で、
頑張っていたよなあ〜
思いがけないところで、
嬉しいご縁を感じた出来事でした。
ちょっと話がそれちゃいましたが…
あなたも、セミナーやイベントを行うとき、
「記録」として動画撮影を行うことが
あるのではないかと思います。
そのとき、
どのような場面を
どんなふうに、撮影していますか?
セミナー全体が見えるように、
会場の後方にビデオカメラを設置して、
最初から最後まで、撮影する。
そうです、その通りです。
「記録」なのですから、
そのときに、演者さんがどんなお話をなさったのか、
どのようなプレゼンを見せて下さったのか、
しっかり撮影しておく必要があります。
でも、それだけで、いいのでしょうか?
「記録」は、
のちのち参考にするために残しておくものですよね。
- あのとき、どういうセッティングをしたか
- スタッフの配置はどのように行ったか
- お客さんの反応はどうだったか
などなど、
セミナーやイベントの内容以外にも、
残しておくべきことが、たくさんあるものです。
大きな会場であれば、ポスターや垂れ幕、指示板などを
どんなふうに配置したかとか…
受付の人は何人くらいで対応したのかとか…
ざっと見て、
来場者の年齢層や男女比は
どんな感じだったのかとか…
「イベントそのもの」だけでなく、
「イベントの周辺」も記録しておくと、
後の参考資料として、本当に役立つモノに、なるんです!
もちろん、私どもプロが撮影するときは、
「イベント内容だけでいい」と指示がない限り、
会場の入口や、ロビーでのお客さんの様子など、
周辺の状況は、一通り撮影します。
それが「記録撮影」というものですからね。
あなたも、これからセミナーやイベントの撮影をするときは、
ぜひ、会場周辺や、来場者の様子なども、
併せて撮影するように心がけてみてくださいね。
ではでは、また!
追伸1
お待たせしました!
先日からお伝えしている
「今さら聞けないYouTubeの使い方セミナー」、開催日が決まりました。
【11/8(金)14:00-17:00(受付は13:40より)】
【11/9(土)14:00-17:00(受付は13:40より)】
いずれも1ドリンクつき、
場所は、カフェ・ミヤマ渋谷公園通り店「会議室3号室」です。
本当は先月末から募集の予定だったのですが、
確保していた日が、取材と重なってしまい、
開催日時の変更などで、
大幅に告知募集が遅れてしまいました…
YouTubeのチャンネル開設から、
動画アップロードの方法、
YouTube上での編集・音楽付けなど、
実際に作業しながら、丁寧にお伝えしますよ!
募集は明日の朝、8:00からです。
明日のお知らせをお楽しみに!
追伸2
グループコンサル「本気で動画研究会」、
今なら、DVDのお得な予約もできます!
初心者こそ、大歓迎ですよ。
http://personalitv.com/consulting/honkidedouga/
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