[メルマガ] 大事なことなので、2度書きますね!

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こんにちは!

個人事業主/起業家の皆さまを動画で応援する映像ディレクター、
PersonaliTVの佐藤 安南です。

今日から仕事始めという方も多いようですが、皆さんは、いかがでしたか?

さて、年末年始に、とっても大事&超役に立つワザをこのメルマガでお伝えしました。

ですが…

お休み中の方が多かったのか、タイトルがよくなかったのか(苦笑)、
きちんと、届かなかったようなんです(>_<)

でも、年末にお伝えしたことって、動画に興味のある皆さんにとっては、
とーっても大事な、お役立ち情報なんです。

ですので、ちょっと前のブロガーさん風に…

「大事なことなので、2度書きますね」(笑)。

【大事なこと・その1】

まず1つは、先日のブログで予告した「リモコンのない自撮り棒で、iPhoneで自撮り動画を撮る裏ワザ」。
http://ameblo.jp/petitnoel2010/entry-11972757436.html

これはですね…

「iPhoneに付属のイヤホン」を使うこと!

実はiPhoneのイヤホンって、音楽を聴くリモコンだけじゃなくて、カメラ機能のリモコンも兼ねているんです!!!

iPhoneのイヤホン、捨ててないですよね…?

「あれ、どこにいったっけ?」という場合は、早速iPhoneの箱の中を探して下さいね〜

まず、イヤホンをiPhoneに装着します。

そのままiPhoneのカメラアプリを起動し、「ビデオ」か「カメラ」どちらかを選択。

その後、右の耳側についている、「+」「-」どちらかのボタンを押すと、
カメラのシャッターを切ったり、ビデオ録画をスタートしたりできます。

しかも、イヤホンのリモコン部分には、ちゃんとマイクがついているんです。

ですから、イヤホンをしたまま録画すれば、ご自身の声を、クリアに録音することができますよ!

あ、くれぐれも、真ん中の部分は押さないでください。iTunesの音楽が始まっちゃいますので(爆)

iPhoneイヤホンで、リモコン自撮り!

さっそく、お友達に自慢しちゃってくださいね〜^^

【大事なこと・その2】

「動画お茶会」で、お話したことなのですが…

ピンマイクを使って声を録るときの、マイクをつける位置について。

これ、お茶会では、「両方の乳首を結んだラインの上!」とお話しちゃったのですが…

ゴメンナサイm(_ _)m

もうちょっと上の位置が、ベストポジションです!!!

正確には、「乳首と鎖骨くぼみの真ん中あたり」です。

あまりマイクの位置が上過ぎると、
声の大きい人の場合は、録音した声が割れちゃいますので、気をつけましょう。

お茶会でお伝えしたように、
「乳首のラインの上」でも大丈夫なのですが、
よりよい位置は、「乳首と鎖骨くぼみの真ん中あたり」です^^

ただ、この位置は、ちょうど、心臓の位置にあたるんですね。

ですから、話しているとき、感極まって思わず胸に手を置いてしまうと、
マイクに手が触れて、雑音を拾ってしまう可能性も…。

実際、私が携わる番組の収録現場でも、
あまりテレビ慣れしていないゲストの方が、無意識のうちに胸に手をあててしまって、
「ガサガサ〜」と、イヤ〜な音が入ってしまうことがあります。

そういうときは、私どもスタッフは、「あちゃー」(>_<)と頭を抱えるのみ…

こうした雑音って、プロの技術でも、完全に除去することはできないんですよ…orz

マイクを使ってお話するときは、くれぐれも、「胸に手を当てない」こと、気をつけてくださいね。

もし、

ご自分の声の大きさに自信があるのなら、少し下めの位置にマイクをつければ、
胸に手を当てても、マイクに手が触れませんよ。

先に書いた、iPhoneのイヤホンなら、手を触れる心配もありませんね^^

ともかく、まずはやってみることが大事!

ぜひ2015年は、皆さんの「動画元年」にしてくださいね〜!

ではでは、また!

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