こんにちは!
個人事業主/起業家の皆さまを動画で応援する、
PersonaliTV(R)映像ディレクターの佐藤 安南です。
お正月気分も終わり、皆さんもそろそろ、お仕事モードに頭を切り換え始めているころでしょうか。
私は、今日はちょっとだけ自転車に乗って、体と心をリフレッシュしてきましたよ♪
http://ameblo.jp/petitnoel2010/entry-11972757436.html
さて、昨日のブログで、超好奇心旺盛な、私の姑のことについて書きました。
http://ameblo.jp/petitnoel2010/entry-11972381682.html
ブログの中でも触れていますが、姑が撮る写真は、いつも本当によく撮れています。
元旦にも、庭に来るメジロの写真を撮っていました。
同時に、夫もiPhoneで動画を撮っていました。
親子で似たようなことをやってるよな〜と思ったのですが、、、、
決定的に、違うことがあったんですね。
あ、「写真」と「動画」の違いということもありますよ。
夫も姑と同じく、写真や動画が大好きで、いいカメラを持っていますし、iPhoneはもちろん6plusの最新型です。
そして、撮影技術も、決して下手なわけではありません。
でも、姑と夫とでは、あることが全然違ったんです。
それは…
「脇の締め方」だったんです!
夫は、どうしても「脇が甘い」ので、せっかく使っている「自撮り棒」が、ぐらぐら揺れてしまうんですね〜。
それに比べると、カメラを構える姑の、脇がきっちり締まっていること!!!(その様子を見せられないのが、とても残念です)
つまり、脇の下をしっかりと閉じて、カメラが動かないように、両手でガッチリ構えているのです。
ああ、姑の写真の上手さは、この「脇の締まり」にあったのだなあと、納得した次第です。
最近のビデオカメラは、小型化がどんどん進んでいます。
iPhoneをビデオカメラと考えたら、もう、本当に軽くて小さいですよね。
持ち運びには便利ですが、小さなカメラには、どうしても「手ぶれ」がつきもの。
もちろん最近は「手ぶれ補正機能」がついていますが、機械的な補正には、限界があります。
特に女性は、腕の筋肉が弱いので、手を伸ばしていると、カメラが揺れてしまうんですよね〜。
キレイに動画を撮影したいなら…
脇を締めていきましょう!!!
それだけで、写真も動画も、かなりキレイに撮れるはずですよ。
もしiPhoneやiPadで動画を撮っているなら、一度、鏡の前で、ご自身の撮影フォームを確認してみてくださいね。
ではでは、また!!!