[メルマガ] 2015年は「脇を締めて」いきましょう!

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約3分

こんにちは!

個人事業主/起業家の皆さまを動画で応援する、
PersonaliTV(R)映像ディレクターの佐藤 安南です。

お正月気分も終わり、皆さんもそろそろ、お仕事モードに頭を切り換え始めているころでしょうか。

私は、今日はちょっとだけ自転車に乗って、体と心をリフレッシュしてきましたよ♪

http://ameblo.jp/petitnoel2010/entry-11972757436.html

さて、昨日のブログで、超好奇心旺盛な、私の姑のことについて書きました。

http://ameblo.jp/petitnoel2010/entry-11972381682.html

ブログの中でも触れていますが、姑が撮る写真は、いつも本当によく撮れています。

元旦にも、庭に来るメジロの写真を撮っていました。

同時に、夫もiPhoneで動画を撮っていました。

http://youtu.be/PeeKB6nP9FY

親子で似たようなことをやってるよな〜と思ったのですが、、、、

決定的に、違うことがあったんですね。

あ、「写真」と「動画」の違いということもありますよ。

夫も姑と同じく、写真や動画が大好きで、いいカメラを持っていますし、iPhoneはもちろん6plusの最新型です。

そして、撮影技術も、決して下手なわけではありません。

でも、姑と夫とでは、あることが全然違ったんです。

それは…

「脇の締め方」だったんです!

夫は、どうしても「脇が甘い」ので、せっかく使っている「自撮り棒」が、ぐらぐら揺れてしまうんですね〜。

それに比べると、カメラを構える姑の、脇がきっちり締まっていること!!!(その様子を見せられないのが、とても残念です)

つまり、脇の下をしっかりと閉じて、カメラが動かないように、両手でガッチリ構えているのです。

ああ、姑の写真の上手さは、この「脇の締まり」にあったのだなあと、納得した次第です。

最近のビデオカメラは、小型化がどんどん進んでいます。

iPhoneをビデオカメラと考えたら、もう、本当に軽くて小さいですよね。

持ち運びには便利ですが、小さなカメラには、どうしても「手ぶれ」がつきもの。

もちろん最近は「手ぶれ補正機能」がついていますが、機械的な補正には、限界があります。

特に女性は、腕の筋肉が弱いので、手を伸ばしていると、カメラが揺れてしまうんですよね〜。

キレイに動画を撮影したいなら…

脇を締めていきましょう!!!

それだけで、写真も動画も、かなりキレイに撮れるはずですよ。

もしiPhoneやiPadで動画を撮っているなら、一度、鏡の前で、ご自身の撮影フォームを確認してみてくださいね。

ではでは、また!!!

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