[メルマガ] 常に「相手」のことを考える

696 views
約4分

こんにちは!
個人事業起業皆さん動画応援するPersonaliTV、
映像ディレクター佐藤安南す。

昨日
京都アニメーション(京アニ)火災、
本当に痛ましく辛い出来事したね…

将来嘱望されていた
多く若者が犠牲になったことが
もう、悔しくて悲しくて
たまりません。

ご存知かもしれませんが
京アニといえば
現在日本アニメーション界牽引する
クリエーター集団。

私も「涼宮ハルヒ憂鬱」は
しっかり見ましたよ。

アニメ常識くつがえす
「驚き演出」
話題になった作品す。

個人的に私が好きな
「氷菓」というアニメ。

原作雰囲気
繊細なタッチ描き上げた秀作す。
機会があったら、
ぜひご覧になってみてくださいね。

しかし、こうした卑劣な犯罪
クリエーター芽が摘まれてしまう
本当にやりきれない…

…と、ちょっと重め話題始めましたが…

取り直してまいりましょう。

さてさて、今日お題は
【常に「相手」こと考える】す。

今お引き受けしている仕事は
コーチングオンラインセミナー
教材なんすね。


講師方が何度も
「相手立場に立って考える」と
強調なさってました。

ふんふん、
本当にそうだよね…。

編集合間に
息抜きがてらテレビつけたら、
NHK「あさイチ」
久米宏さんが
生出演なさってました。

ちょうど私が見ていたとき
久米さんがおっしゃっていたことが
とても印象的だったんすね。

「僕は、常に見ている人こと考えているんす」

例えば、
自分右側にあるも
説明するとき、

「私右側にあるコレ」と言っても
テレビ見ている人からは
左側に見えてしまう。

例えば、
「右肩上がり」という言葉
ジェスチャー表すとき、

自分右側に手上げても
テレビ見ている人にとっては
「左上がり」に見えてしまう。

「だから、見る人にとって『右』になるように考えて動くんす」

そういうこと
久米宏さんが、おっしゃってたんすね。

おお、
先ほどコーチング講師方が
動画おっしゃっていたことと
同じだ~!!!

常に相手立場に立って、
相手からどように見えるか、
考えること。

どんな世界も、
基本は同じなんすよね。

もちろん、
動画も同じす。

私がセミナーや
オンライン教材編集するときは…

まず、私自身が、
受講生立場になり切ります。

そして、

「ここどういうテロップが出たら
記憶に残るかな~」

「どういう図があったら
分かりやすくなるかな~」

「どんな風に色分けしたら
もっと飽きずに見られるかな~」

こんな風に、

「自分が学ぶなら、どういう教材が欲しいか」

こういう視点
じっくり何度も見返しながら
編集していきます。

すから、
2~3分教材あっても、
ときには半日くらいかけて
資料集めたりすることも…

も、
1つ図や写真があるだけ
内容がグッと分かりやすくなるなら、
ほうが、いいじゃないすか。

単純に、作る側として考えれば、
パパッと早く終わったほうが
楽ちんす。

もそれって
いわゆる「自分軸」すよね。

常に相手こと考える。

久米宏さん言葉と、
編集している動画講師さんに、
改めて、そこと教えられました。

あ、そうそう、
Facebookライブ
ときどき、文字が逆さまになったまま
表紙見せている人がいますが…

見ている相手こと考えて、
ちゃんと、
「画面反転」する設定に
しておきましょうね!

は、また!

Comments

コメントはまだありません。

FacebookでシェアTwitterでシェアPinterestでシェア