[メルマガ] 「動画のオンライン学習」を成功させる秘訣は?

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約5分

昨日は、
「ライブ動画完全マスター講座第4期」
木曜日コース最終講義でした。

もちろん、
皆さんしっかり手洗いをして、
環境も万全に整えて行いましたよ^^

毎回、課題として
何らかライブ動画
撮っていただくですが…

昨年末から4か月を経て、
皆さん、驚くほど上達ぶり!!

撮り方や音もピシッと決まって、
最初ときとは見違えるほど
画面に説得力が出てるんです

これをライブでできちゃうなんて..
教えている私ほうが、
驚くほどです

最終課題には、
どんな素敵な動画を作ってくださるか、
今から楽しみです

さてさて、今日お題は

【「動画オンライン学習」を成功させる秘訣は?】です

やはり今、
多く方が気になっているは、
「新型コロナ、どうなる?」と
いうことですよね。

前回メルマガでも
お伝えしましたが、
仕事にも、
かなり影響が出てきています…

今日、クライアントさんと
zoomで打合せしたですが、
セミナーや講座が
次々に中止になって、
本当に困っているというお話でした。

「でも、オンライン講座作成に
専念できるで、
ある意味、いい機会だと思ってます」

クライアントさんは、
笑顔でそうおっしゃってました。

(スミマセン、残り動画教材編集、頑張ります!)

クライアントさんも含め、
今、オンライン動画講座が
すごい勢いで広まっていますね。

外に出られない、
大勢で集まれない、
せっかく集客をムダにしたくない、

様々な理由で、
対面講座やウェビナーを、
動画を使った
オンライン講座やウェビナーに
切り替える方が続出しています。

で、こ
動画を使ったオンライン講座。

成功させるためには、
何が必要だと思いますか?

それは、本当に、
基本的なことです

・本当に動画で伝えられる内容なか?

・分かりやすい作りになっているか?

・見る人役に立つか?

・見る人を幸せにするか?

つまり、

「ホントにそれ、動画でいい?」

「学ぶ人立場に立ってる?」

そこが、
ちゃんと考えられているかどうか、
ということなんです

ちょっと話がそれますが…

多く学校が休校になり、
大慌てで、
オンライン学習を導入したという
ところもあるようです

ですが、学校によって、
大きな差がでているようなんですね。

以前から、

日常的にネット授業などを
取り入れていた学校は、
子どもたちも、熱心に
取り組めているだとか。

しかし、

新型コロナ騒ぎで
慌てて取り入れたところは、
子どもたちに受け入れられず、
放置されているそうです

違いは
いったいどこから
出てくるでしょうか。

それは、
「子ども立場に立っているか」という違いです

オンライン学習が
うまくいっている学校は、
「子ども学びに役立つから」という、
子どもに寄り添った姿勢があります。

ですから、

別に新型コロナ流行がなくても
以前から取り入れていた訳ですよね。

そして子ども側も、
オンライン授業で理解が深まると
実感できている。

だから、学校が休みになっても、
スムーズに動画授業を見て
きちんと家庭学習ができるんです

しかし、うまく行かない学校は、
子ども立場に寄り添っていません。

そうした学校
動画教材やオンライン授業に対する位置づけは
あくまでも「緊急避難」的なモノ。

子ども学びを深めるから、とか、
より興味関心を広げるから、とか、

そういう、
「子どもにとって役に立ち面白いから」という
姿勢がありません。

そんなふうに、
付け焼き刃的な、
緊急避難的な姿勢で
いきなり動画教材を渡されても、
子どもは見たいとは思いませんよね~。

もっと面白いYouTube動画や、
スマホゲームほうに
行っちゃうはずです

で、大人話に戻りますよ(笑)

つまり、こういうことです

・単に対面セミナーができなくなったから

・せっかく集めたお客さんを逃したくないから

・みんながやっているで乗り遅れたくない

そういう考えだけでは、
動画オンライン講座は、
確実に、失敗します!!
(スミマセン厳しくて。でもホントですよ)

動画だから伝えられること、
動画にする場合に気をつけるべきこと、
動画でやってはいけないこと、

こうした「動画特性」を無視して、
単に「撮ったモノ」を送りつける
学ぶ人に寄り添っているとは
言えません。

離れていても、
外に出られなくても学べる、
もちろん、これは、
オンライン講座最大メリットです

しかし、
あなたの思いを確実に届けられる
オンライン講座になるかどうか、

作りで、こ内容で、
果たして受講する人は
内容をしっかり理解し、
楽しんでくれるかどうか、

本当に学ぶ人立場に立って、
内容を吟味し、
考えて構成することが
大事ですよ。

ですから私も、
「ライブ動画完全マスター講座第4期」は、
受講生さん了解を得て、
最後まで対面講座にこだわりました。

対面でなければ、
お伝えしきれないことが
あるからです

ですが、例えば、
「PersonaliTVer養成講座」とか
「ビジネスYouTuberスタートアップ講座」とかは
zoomだけで、やっています。
ほうが、メリットがあるからです

皆さんに
ぜひオンライン講座構築や
ライブ配信ウェブセミナーなどに
どんどんチャレンジして欲しいですが、

ときには

「本当に動画で伝わるか?」

「相手立場に立っているか?」

根本的なところを
改めて、考えてみてくださいね。

ではでは、また!

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