「緊急事態宣言」、
今月末まで延長されることに
なりましたね~。
まあ、
ウイルスの流行状況を見れば、
あと1か月ほど、
この生活を続ける必要は
ありそうですよね。
PersonaliTVとしての
私の活動には
さほど影響はないんですが…
5月に行うはずだった
番組の取材、
方法を根本から変える必要が
出てきました。
「元の生活に戻ることはない」、
いよいよ、覚悟を決める必要が
ありそうですね。
さっそく今日のお題にまいりましょう。
【iPhoneやiPadでは、zoomセミナーは開かないほう
先日のセミナーにご参加くださった方から
こんなご質問をいただいたんですが…
「パソコンが古いので、代わりにiPadを買おうかと思ってるん
「iPadからでも、zoomはできますよね?」
ふむふむ、なるほど。
結論から言うと…
はい、iPadからでも、
zoomは、できますよ。
iPhoneからでも、
もちろん、zoomはできます。
一応ね。
ええっと、
なぜ「一応」と
お伝えしてるかというと…
参加するだけなら、
iPhoneでもAndroidでも、
iPadやタブレットでも、
全然、OKなんです。
ですが、それは、
参加者としての場合。
主催者(ホスト)として
zoomセミナーを開催するなら、
圧倒的に、
パソコンを使ったほうが、楽です。
また、
複数の参加者をグループに分けたり、
zoomからFBライブやYouTubeライブに
同時配信するのは…
パソコンでなければ、
できません。
画面共有をする場合も、
パソコンなら、
あらかじめ、見せたい資料を
開いておくだけでOKですが
(まあ、より分かりやすく見せるテクニックはあるんですが)、
iPhoneやiPadからだと、
あらかじめ、見せたい資料を
メールで自分に送っておくとか、
ちょっと面倒な準備が
必要になります。
ですので、基本的には、
ホスト(主催者)として
zoomセミナーを開催するなら、
パソコンから行うほうが
楽ちんですよ。
ただし!
iPhoneやiPadのほうが
ずっと有利な場合もあります。
それは例えば…
・顔出しをした後、手元でパンをこねるようすを見せたい
・絵を描く手元の様子をじっくり見せたい
・自分が見ている屋外の風景を見てもらいたい
・家庭菜園や田んぼから自撮りし、育てているお米や野菜の様子も
つまり、
自撮りの「インカメラ」と、
他のモノを撮る「アウトカメラ」を、
使い分けたいという場合です。
「インカメラ」=ディスプレイ側のカメラ
「アウトカメラ」=外側にあるカメラ
ですね。
自撮りもしたいけれど、
他に見せたい動きがある。
屋外から、実物を見せつつ、
ライブ配信的にzoomしたい。
とまあ、こんな風に、
どこでも持ち出せるという機動性と、
2つカメラがあるという利便性、
こうした機能を
伝えたい内容に活かす場面では、
圧倒的に、
スマホやタブレットのほうが、
有利です。
要するに、
・何を見る人に届けたいか
内容と目的によって、
どちらがふさわしいか、
変わってくるということですね。
特にあなたが、
「お教室」や「サロン」で、
実演がメインのお仕事をなさっているなら、
スマホやタブレットの
「インカメラ」「アウトカメラ」を
効果的に使い分けると、
受講者の満足度が
ググーンと、アップしますよ!
ときどき、
スマホで撮影している方が、
「見てください、この景色!」とか言いながら、
一生懸命、自撮りしながら
グルグル回ってるのを見かけるんですが…
そんなことしなくても、
「アウトカメラ」に切り替えるだけで
OKですからね(笑)
さらに、注意点!!
スマホやタブレットで
zoomするときは…
ぜひ、画面を、
横にしてくださいm(_ _)m
相手の方は、
おそらくパソコンで見ています。
主催者のさんが
スマホを縦にして
zoomしてしまうと…
相手の方の画面では
あなたのお顔の画面が
細長ーく、縦に映ってしまいます。
そうすると、
主催者としてのインパクトが
損なわれてしまいますよ。
伝えたい内容・目的と、
相手がどんな環境で見ているか、
この2つをしっかり考えて、
パソコンからzoomするか、
スマホ&タブレットからzoomするか、
ふさわしい環境を、選んでくださいね。
こうした、
zoomを含むオンラインでの映り方、
ライブ配信のテクニックは、
やはり、何度も繰り返し、
練習を重ねながら、
誰かに見てもらって、
ブラッシュアップすることが大事です。
見やすくきちんと撮れたzoomセミナー、
分かりやすく面白いライブ配信なら、
特別な編集をしなくても、
そのまま商品化して、
あなたをもっともっと、
豊かにしてくれますよ。
5月下旬から開講予定の
「ライブ動画完全マスター講座第5期」では、
こうしたzoomの「講師としてのテクニック」や
オンライン講座の教材作成についても、
みっちりお教えしますよ。
ではでは、また!