[メルマガ] リアルの講座を撮影すれば、動画教材になる!という大きな勘違い

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約7分

こんばんは!
個人事業主/起業家皆さんを動画で応援するPersonaliTV、
映像ディレクタ佐藤安南です

早速、今日お題にまいりましょう。

【リアル講座を撮影すれば、動画教材になる!という大きな勘違い】です

今日は、ちょっぴり、
厳しめお題ですよ…

ご存知ように、

ここ連日、
新型コロナウイルス感染者数が
すごい勢いで、
増えていますよね。

東京都内感染者数は、
今日、なんと、
400人を超えたそうです

これまで感染者数ゼロだった
岩手県でも、
とうとう3名感染者が。

再度、
緊急事態宣言が発令されるかどうか
分かりませんが…

それでも、
安心して外出することは
まだまだできない状況ですよね。

大きなイベントや集会は
軒並み中止・延期となっていますし、

企業研修や講座なども、
どんどん、オンラインに
振替えられています。

予定していたセミナーや
対面セッションを、
オンラインに振り替えているでは
ありませんか?

もう、こオンライン化流れは、
とどめようがないでしょう。

いつ、リアルセミナーを
再開できるかとヤキモキするより、

多く学びを止めないこと、
そして、ご自身
収入を確保することが
何よりも大事ですからね。

そしてまた、最近は、
提供するサービスを動画教材にして、
パッケージ販売しようという流れも
加速しています。

私自身も、3,4年前から、
動画教材」撮影・編集を
いくつかお手伝いしてきました。

そして、こコロナ禍です

動画教材」を作らなきゃ、という
焦りにも似た需要熱波(!)が
あちらこちらから、
押し寄せている気がします。

とある方メルマガでも
「まだオンライン講座作ってない?」という
ちょっと挑発的なタイトルで
メールを送っていらっしましたねえ…

いかがでしょうか?
動画教材を使ったオンライン講座、
作ろうと計画してますか?

で、いよいよ本題です

どんな風に、
動画教材を、
作ろうと思ってますか?

まだ作る予定が無くても、
もし作るとしたら、
どうすれば、いいと思いますか?

まさか、
対面で行っていたセミナーを
まま収録すればいい…なんて
思っていませんよね?

えっ?
つもりだった???

いやいや、
それ、大きな勘違いですから!!!

「そうは言っても、
セミナーを収録したDVDとか
まだ需要があるじゃないですか?!」

安南さんだって、
セミナーDVD作ってるでしょ??」

ええ、はい、
通りです

実際ところ、
セミナーDVDは
まだまだ、根強い需要がありますね。

ですが…

これはあくまでも、
「セミナーを収録した」だけモノ。

「セミナー収録動画」と
「オンライン講座用動画教材」は、
根本的に、性質が違います。

ちょっと、考えてみてください。

「セミナー」ほとんどは、
いわゆる「フロントセミナー」と
言われるモノです

つまり、
セミナーに参加してくださった方に、
より、深く学んでいただくため
「本講座」=バックエンドが
あらかじめ用意されていて、

セミナーは、
「本講座」=バックエンドに
興味を持ってもらうため
入口知識をお伝えするモノです

もちろん、セミナー単体でも
充分な知識を得られるモノも
ありますよ。
(私はたいてい、こセミナーをやりますが..)

そういうセミナーであっても、
もっと深く学びたいという方ために、
集中講座や継続セッションを
ご案内することが、フツーです

つまり、セミナーは、
あくまでも提供するサービス
「入口」に過ぎないです

一方、
動画教材を使ったオンライン講座」は…

あなたの提供したいサービス
コア部分。

つまり、
「本講座」=バックエンドそです

ずと、
セミナーよりも高額になりますし、
提供する期間も、長くなりますよね。

当然、情報量も、
セミナーより多くなります。

また、受講生さんが
しっかり学んでくれているか確認するために、
定期的に課題を出してもらったり、

必要に応じて、
メールやzoomなどで
サポートセッションを行うことも
あるでしょう。

課題作りや、
受講生さんへサポートも含めて
「本講座」なですよね。

そしてそれは、
教材が動画になり、
講座がオンラインになっても、
必要なモノです

つまり、
「セミナー記録動画」と
「オンライン講座教材動画」は
根本的に、位置づけも目的も
違うモノなです

ここを、なぜか、
勘違いしている方が
かなり多いンですよねえ。

そしてそして、
「オンライン」ならでは
伝わり方・伝え方違いについても
勘違いしている人が、
まだまだたくさんいます…。

これは、教育機関に携わる方から
伺ったことなですが、

生徒・学生へ伝わり方違いに
いち早く気づき、
学生さんから評価されている
先生ほど、

必要な機材を揃え、
スライド見せ方を工夫し、

教室で単に板書し、
大勢にただ伝えるスタイルから、

「カメラに向かって語りかける」
「テキスト内容を根本的に見直す」
「ライブと教材をうまく組み合わせる」

などなど、
動画教材やオンラインで授業、
課題提出あり方などを
ガラッと変えているそうです

つまり、
対面で何となく伝わっていたことが、

カメラを通した動画では、
全然伝わらないことに
ちゃんと気づかれた、ということですね。

特に、動画教材は、
多く場合、
スマホやタブレットで見るモノ。

あまり長時間動画
学ぶ人に負担を与えます。

それに、
普段授業だって
眠くなっちゃうに…

工夫も無く、
ただ黒板やホワイトボードを背にして
延々と喋っているだけ動画は、

よけいに眠くなっちゃいます!!!

せっかく、
素晴らしい内容を
届けようとしているに、

受講してくださる方
睡眠を促すだけ教材なんて、
もったいなさ過ぎますよねえ。

…と、いうわけで。

動画教材を使った
オンライン講座作り。

これから「withコロナ時代」を
生き抜いて行くためには、
ぜひ、取り組んでいただきたいと
思うんです

でも、それは、
「単にセミナーを撮影すればいい」というもでは
ありません。

リアル本講座と同じように、
いや、
リアル本講座以上に、

学ぶ人にとって分かりやすいか、
学習定着をしっかり図れているか、

そしてそして、
受講者さんが
「高いお金を出してよかった!」と
思えるモノになっているか、

全体構成作りが
とってもとっても、大事になりますよ。

PersonaliTVで受講生さんも、
今、数名方が、
オンライン講座作りを
頑張っていらっしゃいます。

もちろん、ど教材も、
とても見やすく、
学ぶ方ことを考えた作りに
なっていますよ~。

お教えしている私も、
出来上がるが、
今から本当に楽しみです

withコロナ時代を生き抜く切り札として、
お客様が本当に学びを深めてくれる
動画教材を使ったオンライン講座」作りに
トライしてみてくださいね。

もちろん、困ったときは、
遠慮なく私に相談してください。
オンライン講座作り方も
いちからアドバイスいたしますよ。
https://55auto.biz/personalitv/touroku/PRECON_ord.htm

ではでは、また!

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