先日、
「何か目にいいこと＆食事があったら、教えて〜」と
お願いしたところ、
「こんなサプリがいいよ！」
「こういうお茶もオススメ！」
「かくかくしかじかのことを、やってみては？」と、
嬉しいアドバイスを、いくつもいただきました。
本当に、ありがとうございます。
頂戴したアドバイスを試しながら、
ビタミン不足、睡眠不足、運動不足（笑）
1つずつ、解消していきたいと思います^^
さてさて、今日のお題は
【大事なのは、「画質」よりも「画角」です！】です。
ご存知かとは思いますが、私は現在、
ご自身で動画を作られる個人事業主/起業家の皆さん向けに、
「本気で動画研究会」というグループコンサルを行っています。
「本気で動画研究会」の詳細はコチラです
https://personalitv.com/consulting/honkidedouga/
これから初めて動画を手がけるという方から、
継続的にご自身の作品を作り上げている方、
技術的なご質問から動画のコンセプト、表現方法にいたるまで、
何でもアリの、「動画の駆け込み寺」的コンサルです（笑）
メンバーさんの中には、
知識ゼロの状態から始めて、
今では動画のお仕事を
バリバリなさっている方もいらっしゃるんです（驚）
私のほうが、いつもメンバーさんの「本気な熱意」に
力をいただいています。
さて、そんな「本気で動画研究会」で
先日、こんなご質問がありました。
「どうすれば、よい画質で撮れますか？」
ウーン、素晴らしいご質問です！！！
高画質で撮るには、どうすればよいか。
これは、一見すれば単純な質問に思えます。
そして、単純に受けとめれば、答えは簡単、
「高価な機材で、高画質の設定で撮ればいい」。
でも、本当の問題は、そこじゃないんですね。
ちょっと考えてみてください。
「高画質な動画」って、
あなたにとって、本当に、必要ですか？
いやいや、
ザラついている画面より、
キレイにくっきり見えたほうがいいじゃん！
いまさら、昔のブラウン管には
戻れないよねー
そんな声が聞こえてきそうですが…
もちろん、粗い画面より、
高画質の画面で、ハッキリくっきり、見やすいですね。
でも、
「見え過ぎちゃって、困るの〜」っていう
CMがあったのを覚えてますか？
（昭和の時代なので…ご存じないかも…汗）
ハイビジョンが出たときもそうでしたが、
4K、8Ｋという高精細度になってくると、
見えたくないモノまで、見えちゃうんです。
そう、特に、女性のシミやシワ（涙）
あと、肉眼では気付かない、細かなチリ。
そんな余計なもの、見たくないですよね。
それに、高画質であるということは、
それだけ多くの情報量を
動画につめこむことになります。
イコール、「容量がバカでかい」
ということになります。
メモリカードやハードディスクの容量も食いますし、
ネットで見るときも、ものすごーく遅くなっちゃいます。
なにより、
4K/8Kで、見られるテレビや
モニターを持っている人って、
まだまだ、少ないですよね。
いくら高画質で撮っても、
見る環境がなかったら、
意味がありません。
そして、ご存知でしたか？
DVD。
あれ、見かけは
ハイビジョンサイズですが、
実際は、
昔のブラウン管の画質と同じ。
そう、DVDは、今やYouTubeよりも「低画質」なんです。
そして、高画質といえば、Blu-ray。
ようやく、
広まってきた感じですが…
でも、Blu-Rayって、
どれくらい、お持ちですか？
私は…
ほとんど持ってません（苦笑）
だって、高いんですもの（爆）
例えば、
人気コンサルタントさんのセミナー、
DVDとBlu-Ray、
2種類が発売されていたとします。
内容はまったく同じで、
値段は、Blu-rayが、
DVDの1.5倍から2倍。
あなただったら
どちらを買いたいと、思いますか？
「内容が同じだったら、DVDでいいよね〜」
多分、そうなりますよね。
つまり、
動画の決め手は、
「画質」ではなく、「中身」なんです。
特に大事なのは、「画角」。
つまり、構図の切り取り方や、撮る方向、向きなどを、
伝えたい内容にあわせて、
しっかり考えて、撮ることです。
…っと、ちょっと長くなりました…
このテーマはとっても大事なので、
次回のメルマガで、続きをお伝えしますね。
「画質」よりも「画角」が大事。
とりあえず、今日はこのことだけ、覚えといてください。
ではでは、また！
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