[メルマガ] 「記録」としての動画活用法

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約4分

2週間ぶりのメルマガです…

予定外の取材や仕事が立て続けに入ってきて、
ちょっとバタバタしておりました。

 

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「『記録』としての動画活用法」です。

先週末の土日、
友人のディレクターに頼まれて、
「第1回日本ダウン症会議」の記録撮影に出かけました。

日本で初めての、ダウン症に関する大きな学術会議で、
医療関係者、支援者、そしてダウン症の当事者やその家族が
本当にたくさん集まっていらっしゃいました。

大会のオープニングを飾ったのは、
ダウン症の若者のダンスグループ、LOVE JUNX。
http://turbox.jp

その中でも精鋭のメンバーが、
超クールでキレのある
ヒップホップを披露してくれました。

実はそのときは気付かなかったのですが、
翌日の新聞記事を見て、
娘の中学時代の先輩がメンバーの1人として踊っていたことが判明!

確かに、あの男の子は中学時代からダンスが得意で、
頑張っていたよなあ〜

思いがけないところで、
嬉しいご縁を感じた出来事でした。

ちょっと話がそれちゃいましたが…

あなたも、セミナーやイベントを行うとき、
「記録」として動画撮影を行うことが
あるのではないかと思います。

そのとき、

どのような場面を
どんなふうに、撮影していますか?

セミナー全体が見えるように、
会場の後方にビデオカメラを設置して、
最初から最後まで、撮影する。

そうです、その通りです。

「記録」なのですから、

そのときに、演者さんがどんなお話をなさったのか、
どのようなプレゼンを見せて下さったのか、
しっかり撮影しておく必要があります。

 

でも、それだけで、いいのでしょうか?

「記録」は、
のちのち参考にするために残しておくものですよね。

  • あのとき、どういうセッティングをしたか
  • スタッフの配置はどのように行ったか
  • お客さんの反応はどうだったか

などなど、

セミナーやイベントの内容以外にも、
残しておくべきことが、たくさんあるものです。

大きな会場であれば、ポスターや垂れ幕、指示板などを
どんなふうに配置したかとか…

受付の人は何人くらいで対応したのかとか…

ざっと見て、

来場者の年齢層や男女比は
どんな感じだったのかとか…

「イベントそのもの」だけでなく、
「イベントの周辺」も記録しておくと、
後の参考資料として、本当に役立つモノに、なるんです!

もちろん、私どもプロが撮影するときは、
「イベント内容だけでいい」と指示がない限り、
会場の入口や、ロビーでのお客さんの様子など、
周辺の状況は、一通り撮影します。

それが「記録撮影」というものですからね。

あなたも、これからセミナーやイベントの撮影をするときは、
ぜひ、会場周辺や、来場者の様子なども、
併せて撮影するように心がけてみてくださいね。

ではでは、また!

 

追伸1

お待たせしました!

先日からお伝えしている
「今さら聞けないYouTubeの使い方セミナー」、開催日が決まりました。

【11/8(金)14:00-17:00(受付は13:40より)】
【11/9(土)14:00-17:00(受付は13:40より)】

いずれも1ドリンクつき、
場所は、カフェ・ミヤマ渋谷公園通り店「会議室3号室」です。

本当は先月末から募集の予定だったのですが、
確保していた日が、取材と重なってしまい、
開催日時の変更などで、
大幅に告知募集が遅れてしまいました…

YouTubeのチャンネル開設から、
動画アップロードの方法、
YouTube上での編集・音楽付けなど、
実際に作業しながら、丁寧にお伝えしますよ!

募集は明日の朝、8:00からです。

明日のお知らせをお楽しみに!

 

追伸2

グループコンサル「本気で動画研究会」、
今なら、DVDのお得な予約もできます!

初心者こそ、大歓迎ですよ。
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