こんにちは！
個人事業主・起業家の皆さんを動画で応援するPersonaliTV、
映像ディレクターの佐藤安南です。

今月は、番組の取材期間。
そんなこんなで、
前回の配信から、
ちょっと間があいてしましましたm(_ _)m

しかし、昨日から今日にかけて、
本当に、ものすごい雨でしたね！！！

私の住む東京・世田谷は、
朝から、まさに暴風雨。

しかし、こんな日に限って
遠くへ取材なんですよね(>_<)

午前中は川越付近、
午後は横浜・みなとみらいへ。

ずぶ濡れになりながらタクシーを捕まえ…
ずぶ濡れになりながら電車を乗り換え…

びしょびしょのレインコートで
必死に機材の入ったカートを守り…

夕方に取材が終わったときは
汗で体がびっしょりでした(^^;)

明日からは猛暑の予想とか。
体調管理には気をつけてくださいね。

では、いよいよ今日のお題、
【動画に向く人/向かかない人（1）】です。

これから動画に取り組みたい…と
私にご相談される方が
よくおっしゃる言葉があります。

「私って『動画向き』だって言われるんです」

ほほ～、なるほど～。

確かに、他の方から
「あなたは『動画向き』だよ！」と言われると
何だか、とても嬉しくなりますし、

「じゃあ、動画やってみよっかな～♪」
っていう気持ちになりますよね(^^)

でも、ちょっと考えてみてください。

『動画向き』の人がいるなら、
『動画に向かない』人がいるって
ことですよね？

そうなんです。

確かに、世の中には、
『動画向き』の人と、
『動画に向かない』人がいます。

では、
『動画向き』の人の特徴とは
一体、どういうモノでしょうか？

1）伝えたいことがある人

これは必須です。

何を伝えたいのかハッキリしない…
自分が何をやりたいのか迷っている…

そういう人は、
動画を作る前の段階ですね。

動画は、思いを伝える手段です。

その思いの「中身」をハッキリさせることが
大事ですね。

2)人と話すことが大好き

人と話すことが大好きな人は、
自然に、表情筋が鍛えられています。

しゃべること自体が、
口の周りや、顔全体の
筋肉を動かすことになりますからね。

特に「自撮り動画」は、
声だけでなく、
顔の表情全体で、伝えるモノ。

ですから、
おしゃべりが大好き、
人と話すことが大好きな人は、
動画に向いていますね。

あ、でも、
自分の話したいことだけ
一方的にしゃべるのが好き…ってのは
ダメですよ（笑）

3)人を喜ばせることが幸せ

動画は、
見る人がいるから成り立つ
コミュニケーションの道具です。

見る人を楽しませたい、
分かりやすく人に伝えたい、
誰が喜んでくれると嬉しい、

たとえ、自分が笑われても、
むしろ、そのことが喜びになる人。

自分が積極的に道化となって、
他の人を楽しませたいと思う人。

他の人が喜んでくれるなら
多少の苦労も厭わない人。

そういう気持ちを持っている人が
動画には向いています。

4)ザックリ説明するのが得意

これ、結構重要な要素です。

動画は、
パッと見て、パッと分かってもらう、
「イメージ先行」のツールです。

細々と、厳密に正確に、
辞書のように説明するものは
向いていません。

言いたいことを、
イメージでサクッと
説明するのが得意だったり、

子どもにも分かりやすい言葉で
易しく話すことが上手だったり、

図で説明することが
大好きだったり、

どちらかというと、
ザックリした性格の人が
向いているかも知れません（笑）

いくつか特徴を挙げてみましたが、
当てはまるものが、ありましたか？

誰かの役に立ちたい、
世の中に貢献したいと考えている
あなたなら。

きっと、
どれかに当てはまっているはずですね。

では逆に、
『動画に向かない』人の特徴とは、
どういうモノでしょうか…？

うん、やっぱりいるんですよね、
動画に向かない人…

でも、そういう人に限って
動画を量産しているという
残念な現実もあります…(T_T)

その「動画に向かない」資質については
次回のメルマガで
ご一緒に、考えてみましょうね。

ではでは、また！

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