[メルマガ] 不安なときこそ、動画を撮ってみよう

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約5分

今日は3月3日、
ひな祭り・桃節句ですよね。

でも、世中は、
新型コロナウイルス話題で
ひな祭りどころじゃないですね…

特にお子さんがいらっしゃるお宅では
学校が急にお休みになってしまい、
大変な3月になってしまいましたよね…

それでなくても
あちらこちらで「自粛」嵐。

私も、
先週末土日に
番組取材へ行ったですが…

通常は電車やバスを乗り継いで
お伺いするところ、
先方に安心していただくために
自家用車で出かけることに。
(夫よ、運転してくれてありがとう!)

うららかな休日だったに、
どこもかしこも閑散としていて、
なんだか、9年前
東日本大震災後を
思い出してしまいました…

しかし、こんなときだからこそ、
知恵を出し合って、
今できることをやっていく必要が
ありますね!

というわけで、
今日お題にまいりましょう。

【不安なときこそ、動画を撮ってみようです

おそらく、今、
多く方々が、
不安を感じていらっしゃると思います。

あなたも、もしかすると、
お一人ではないでしょうか。

・これから仕事がどうなるか…

・予約キャンセルが続いてしまう…

・こままイベントが中止になったら…

不安な要素ばかりで、
気が滅入ってしまいますよね。

実際、私も不安でいっぱいです

取材を断られたり、
予定していたイベントが中止になったり、
講座をどようにしたらよいか
迷ったり…

でも、
こんな不安なときこそ、
ちょっとだけでいいで、
動画」を撮ってみて欲しいんです

誰かにメッセージを送るため動画
うんうん、いいですね。

機会に
一気にオンライン講座を作る、
ええ、素晴らしいですよ!

でも、お仕事に直結しない、
独り言ような動画でも
構いません。

むしろ、そういう
「何でもない動画」を
ちょっとだけ、撮ってほしいんですね。

自撮り動画でなくても、
窓から見える日ざしとか、
ベランダで芽吹く植木とか、
ふと目にとまった、
ちょっとしたモノ。

何も思いつかないよ~というなら、
じっくり、ご自分顔を
撮ってみてください。

「ふと」目に留まったも
何となく心が動いたもを、
じっくり、10秒から15秒くらい、
カメラを動かさずに、
撮ってみてください。

そして、そ動画を、
じっくり見直して欲しいんですね。

あ、見るだけではなくて、
音もしっかり聞いてください。

改めて「動画」として見てみると、
今まで気づかなかったモノや、
聞こえていなかった音に、
気づくはずです

・今まで何も考えずに自撮りしてたけど、
こんな顔をして話していたか~

・背景にこんなモノが写っていたんだなあ~

・ベランダ草花が
こんなに風に揺れるとは!

・じーっと動かずに撮っているようでも、
自分心臓鼓動がカメラに伝わるんだなあ~

・静かだと思っていたけれど、
よく聞くといろんな音が聞こえる…

色んなことを、
撮れた動画から、
感じ撮れるハズ。

カメラは、よくも悪くも、正直です
場にあるモノ、聞こえる音、
何も選ばずに、
まま動画にしてしまいます。

内容を、
客観的に、ただ見つめ直してみる。

心理学的にいえば、
認知行動療法的に
動画を活用する…って
ことなんですが、

小難しいことは抜きにして、
心が不安でざわざわしたら、
目に止まったもを、
ちょっと動画で撮って見る。

それだけで、
今、あなた心にあること、
これから行動ヒントが、
何か、つかめるかもしれませんよ。

私も、そんな風に、
ときどき、仕事とはまったく関係なく、
目に留まった風景を、
ただただ、撮って眺めたりします。

それだけで、
心が静まり、
落ち着いてきたり、
新しい発見をしたり
するんですよね。

いわば
動画セラピー」(笑)みたいな
でしょうかね。

でも、
スマホが普及する前は、
こんなに手軽に
動画は撮れませんでしたから…

自分を見つめ直す手段も
IT進歩とともに
どんどん便利に進化して
いるということですね。

で、こ動画セラピー」
(と、勝手に名付けてますが)、
三脚などを使わずに、
ぜひ、ご自身手で
撮ってほしいんですね。

じっと動かずにいるつもりでも、
かすかに、心臓鼓動に合わせて
画面が揺れていたり、

強さで、
カメラが動いてしまったり、

「じっとしていること」が
どれだけ大変なことか、
よく分かるはずです

そして、
中で撮られた画面や音が
どれだけ豊かなもかということも
じっくり見返すと
分かると思いますよ。

何だか不安だなあ~とか
気持ちが落ち着かないなあ…と感じたときは..

「あ、これキレイ!」とか
「何となく気になる..」とか

ふと目に止まったも
心がちょっと動いたもを、
じっと動画で撮ってみてくださいね。

なかなか外に出られない、
こんなときだからこそ、
動画を使って
自分自身とじっくり
向き合うチャンスですよ。

ではでは、また!!

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