こんにちは!
PersonaliTVの佐藤安南です。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
私は、大のカエル好きなんです。
先日も、近所へ散歩に出た時、
大好きなカエルのぬいぐるみを見つけて、
「お持ち帰り」していまいました…
動画でも、
カエルの面白動画を「お気に入り」登録しては、
何回も見て、楽しんでいます。
皆さんにも、
そんな動画が、きっとあるはずです。
「とうしても目が離せない」
「思わず最後まで見てしまう」
映像の世界では、
いわゆる「鉄板ネタ」というものが、
3つあります。
これならある程度の視聴率は取れる、
そんなネタです。
1つは、動物ネタ。
これはもうお分かりですね。
ワンちゃんニャンちゃんの動画は、
きっとほとんどの人が
「かわいいー」とキュン死して見てしまいます。
私の好きなカエルも、動物ですね。
大自然の野生動物を追ったドキュメンタリーも、
熱心なファンが多いジャンルですよね。
2つ目は、赤ちゃんや子ども。
子どもの面白い行動や愛くるしいしぐさは、
見ているだけで楽しいですよね。
また、天才子役の演技には、
なぜだか目を引きつけられてしまいます。
では、
3つ目のネタとは何でしょうか?
その答えは、こちらにあります。
それはズバリ、
「エロス」です(爆)
動画に限らず、
あらゆるメディア、表現を発展させてきたのは、
エロスであると言っても過言ではありません。
エロスは、
人間の根源的欲望の1つですからね。
動物、子ども、エロス。
この3つは、どちらも、
「多くの人が感情移入できる」ネタ。
だからこその「鉄板ネタ」なんです。
しかし…
皆さん自身のビジネスを紹介する動画で、
赤ちゃんや動物は、ネタにできませんよね(><)
あ、ベビーマッサージとか、
ペット関係のお仕事なら、ありかもしれませんが…
ということは…
残る一つ、
エロスです(爆)
あ、もちろん、ここで言っているのは、
あくまでも比喩的な意味ですよ。
つまり、
あなたの見込み客の欲求をそそるような内容を、
動画に盛り込むことが必要なんです。
お客さんは、どういう悩みを持っているのか?
お客さんは、どうなりたいと願っているのか?
お客さんは、どこを詳しく知りたいと思っているのか?
動画を撮る前に、まず考しっかりえておきたいのは、
「お客さんの欲求を満たす内容は何か」ということ。
あなたの爽やかな語り口を見たいのか。
あなたのゴッドハンドで癒やされたいのか。
あなたの厨房の裏側を覗きたいのか。
まずは、見込み客の立場になって、
「ここを見たい!」というポイントを
徹底的に洗い出しましょう。
いきなり何の準備もなく撮り始めて、
そのままYouTubeにアップロードするだけでは、
お客さんの「エロス」に火をつけられませんよ~。
ではでは、また!