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個人事業主・起業家の皆さんを動画で応援する

ライブ動画を活用すると、自由な時間が増える!

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ライブ動画を活用すると、自由な時間が増える!

こんばんは!
個人事業主/起業家の皆さんを動画で応援するPersonaliTV、
映像ディレクターの佐藤安南です。

先日の日曜日、
実に3か月ぶりに
「自家用車」で
夫と一緒にドライブしました。

新しい車に買い替えまして、
その納車が日曜日だったんですね。

で、夫が契約書に記入している間、
私はピカピカの新車の様子を
iPhone12 ProMAXで
撮影したのですが…。

帰宅後、
撮影した動画を見て
ビックリ!

撮影していたときは、
手ぶれでガクガクしていたのに、

撮影後の動画では、
手ぶれがほとんどなく、
まるで特別な道具を使ったように、
ヌルーッとキレイなんです!
https://vimeo.com/615726094/e51b2e7b48

iPhone12 ProMAX、
スゲーっ!!!
さすが光学手ぶれ補正!!!

こんな風に、
撮影機材の性能が向上すると、
ますます、技術よりもネタ、
動画の中身で勝負する時代になるなあと
感じますね…。

さてさて、お待たせしました。
本日のお題にまいりましょう。

【ライブ動画を活用すると、自由な時間が増える!】です。

今回は、
ライブ動画を活用するメリットについて
お伝えしていきますよ。

新型コロナの流行が
収束するかもという希望が
少しずつ見えてきた中で、

「再びリアルの時代に!」
「ライブ動画はもうオワコン!」

こんな風に
根拠のないウワサが
流れていますが….

それは、
ハッキリ言って、
間違いです。

ライブ動画の盛り上がりは
新型コロナ流行の前から
起きていたことです。

そして、
ライブ動画を活用するメリットは、
単に「リアルの代用になる」からだけでは
ありません。

ライブ動画を活用する
最も大きなメリットは…

編集しなくていいこと。

つまり、
編集にかかる時間やコストが
大幅に削減できるということです。

ライブだからといって、
律儀にライブ配信しなくても
構わないんですよ。

要するに、
「ライブ形式で録画」すれば、
時間をかけずに、
どんどん動画ができちゃう、ということ。

特にオススメしたいのは、
オンライン講座で使用する
動画教材の作成に、
「ライブ形式で録画」を
活用することです。

受講生にとっては
いつでもどこでも、
好きなときに学べて便利、

提供するあなたの
立場からすれば、
一度オンライン講座を作ってしまえば、
直接教えなくてもいいので、
自由な時間がもっと増える、

学ぶ側と教える側、
両方にとってメリットがあるので、
オンライン講座は
とても人気がありますよね。

ですが!

大きなネックになるのが、
教材の作成です。

特に、オンライン講座では、
動画教材は必須の要素。

時には、
100本以上の動画教材を
一つの講座に用意しなければ
ならないことも…。

もちろん、
プロに頼めば簡単ですが
(いつでもご相談に乗りますよ・笑)、
やはり、それなりに、
お金がかかりますよね。

でも、自分でいちいち編集していたら、
いつまで経っても
教材が完成しないということも…(涙)

そこで役に立つのが、
「ライブ動画」のスキルなんです。

ライブ配信のように、
一発撮りでドンドン撮っていけば、
大量の動画教材も、
あっという間に出来上がります。

あ、ここでmmhmmを使うと、
メチャカッコよくなりますよ~。

もちろん、
少しテロップを補いたいとか、
音楽を入れたいとかの編集も、
ライブ動画形式で収録していれば、
ほんの僅かの時間で、終わります。

このように、
ライブ動画を活用すると、
編集時間も削減できて、

さらに、オンラインで提供することで、
対面の指導時間からも解放され、
あなたに、
多くの自由時間をもたらしてくれるんです!

実際に、
私の講座の受講生さんの中には、
ライブ形式で動画教材を大量に作り、
300万以上の売上げを上げた方や、

ライブ形式で収録するようになって
YouTubeへの投稿回数が増え、
その結果、登録者数が一気に増えて、
動画からの収益も
上げられるようになった方がいます。

リアルのセミナーやイベントが
再開される見込みが大きくなっても、

一度味わった、
オンラインの「楽ちんさ」を、
人は簡単に手放したりはしません。

そして、これからは、
リアルとオンラインの
ハイブリッドでのコンテンツ提供を
どのように充実させていくかが
問われるようになります。

アフター・コロナの時代こそ、
「ライブ動画」のスキルが
必要なんです。

あなたが、
お客さんも収益も、
そして自由な時間も
増やしていきたいと思うなら、

まず取り組むべきは
「ライブ動画」ですよ!

次回は、
いま話題になっている
「疑似ライブ」について
お話しますね。

ではでは、また!

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