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個人事業主・起業家の皆さんを動画で応援する

あなたは大丈夫?「スライド動画」にありがちな3つの残念パターン(1)

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約5分
あなたは大丈夫?「スライド動画」にありがちな3つの残念パターン(1)

こんばんは!
個人事業主/起業家の皆さんを動画で応援するPersonaliTV、
映像ディレクターの佐藤安南です。

今日は、
いつもよりちょっと早めの配信です^^

大型連休もそろそろ終わりですね。
あなたは、
どのように過ごしましたか?

私は、
5/4だけ休みを取って
夫と一緒に日帰り温泉へ行きました。

ナビでは車で2時間ちょっとと
示していたのに、

どんどん時間が過ぎていき、
到着したのは、なんと4時間後(>_<)

本当は、あちこち観光も
してみたかったのですが、
移動時間を考えると
とてもそんな余裕はなく。

帰りも、
きっちり4時間かかりました…

でも、渋滞のおかげで
ちょっぴり良いことが。

ノロノロ走る車の窓を開けると、
久しく聞いていなかった、
蛙の鳴き声が、
聞こえて来たではないですか!!!

ちょうど、田植えが終わったころで、
高速沿いの田んぼには
水が張られていて、
蛙がたくさん集まっていたんでしょうね。

気持ちのよい風と
爽やかな新緑の香りに
蛙の大合唱。

ゆっくり走っていたからこそ
出逢えたモノがあるんだなあと
嬉しくなりましたよ。

ではでは、
大変お待たせしました。
今日のお題にまいりましょう。

【あなたは大丈夫?「スライド動画」にありがちな3つの残念パターン】です。

「スライド動画」って
何だか、分かりますか?

そう、人物の背景に
パワーポイントなどのスライドを出して
説明しながら話す動画のこと。

あ、「スライド動画」ってのは
勝手な私の造語ですけどね(笑)

zoomなどのオンラインセミナーで
スライドを画面共有して
プレゼンをするのは
もうすっかりお馴染みですよね。

こうしたオンラインセミナーを
そのまま録画して
動画教材にしたり、

最初からスライドだけを使って
動画を作ったりする個人事業主さんは
とっても多いと思います。

顔出しを一切せずに、
スライドだけで素晴らしい動画を
作り上げちゃう方も
増えてきてますね。

15年くらい前前までは、
セミナーやプレゼンなど
大勢の人の前で話す機会が無ければ、

パワーポイントなどの
「スライド」を使うことなど
滅多に無かったと思います。

それが、
特にこのコロナ禍で
オンライン化が一気に進んだ結果、

本当に多くの人が
ありとあらゆる場所で
スライドを使うようになりました。

確かに、
スライドがあると、
必要な資料をしっかり見せられるので
とても便利ですよね。

そして同時に、
スライドを使った動画も
一気に増えてきています。

それは当然のことですよね。
オンライン化っていうのは、
すなわち、ライブ動画のことですから。

私も、ライブ配信のサポートで、
演者さんのお話と一緒に
スライドを出してさしあげることが
とっても多くなってきました。

ですが…

このスライド、
人によって作り方が
ホントに違うんですよね。

そして、

メチャメチャ見やすくて
分かりやすいスライドと、

頑張ってはいるんだろうけど、
何だかとっても残念なスライド、

その2つの差が、
どんどん開いてきているように
感じるんです。

これ、実は、
リアルなセミナーでは
あまり感じなかったことなんですよねえ。

会場の規模にもよりますが、
リアルなセミナーでは、
演者さんの話術や気迫が
圧倒的に重要な役割を持っています。

まったくスライドが無くても
講演会って成り立ったりしますしね。

でも、オンラインセミナーや
動画の場合は、ちょっと違います。

演者さんの表現も大事ですが、
それ以上に大事になってくるのが
スライドの見せ方。

だって、画面共有すると、
演者さんの顔は小さくなってしまって、
スライドが画面のほとんどを
占めますよね。

つまり、オンライン・動画では、
リアルのとき以上に
「分かりやすくて見やすい」スライドが
必要になるということなんです。

その変化に気付いていない
残念なスライドが
まだまだ、多いンですよね…

というわけで、
私が最近気になっている
「残念なスライド動画」の特徴を
3つ、挙げてみますね。

(1)書き過ぎる

(2)書かなさ過ぎる

(3)話に合っていない

いかがですか?
思い当たる節はありませんか?

1つのスライドに
これでもか~とばかりに
たくさんの情報を詰め込んでるので
まったく読めなかったり、

逆に、少なすぎて
情報が全然伝わってこなかったり、

話している内容と
全然違うことが画面に出ていて
見る方が混乱してしまったり。

リアルのときは、
こんな残念なスライドでも、
まだ、通じたんです。

目の前で演者さんが動いていて、
一緒の空気感を共有できましたからね。

しかし、オンライン=動画では
これでは通じません。

「残念なスライド」から
1日も早く脱却して、

見やすく分かりやすいスライドを
作るスキルを身につけることが、

オンライン=動画を制する
一番の近道ですよ!

mmhmmを使うと、
この「スライド動画」が
とっても簡単に作れる上に、

mmhmmのシステム上、
「分かりやすいスライド」を
作らなきゃいけないような
仕組みにになっている(!)ので、

自然に、
「残念なスライド」から
卒業することができますよ。
https://semican.net/event/SC190061/zvsuco.html

次回も引き続き、
この「残念なスライド」の特徴と、
そこからの脱却方法について
お伝えしていきますね。

ではでは、また!

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