![[メルマガ] ももんが博士に学ぶ「型」は動画の七難を隠す！？](https://personalitv.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/childtv-2.png)
こんばんは！
個人事業主/
映像ディレクターの佐藤安南です。
先々週から続いている
Macのトラブル…
先週、メルマガを書いたあと、
一番大きくて一番高いMacが
とうとう、壊れました(T_T)
悲劇です…
そんな訳で、
先週は緊急対応に
ずっと追われておりました。
先ほど、ようやく、
締切を延ばしてもらっていた
動画の編集を一つ
終えたところです。
そんな中でも、
継続セッションや集中講座で
受講生さんとお話をすると、
元気が出てくるから
不思議です。
やっぱり私は
直接人のお話を伺い、
人の役に立つことが
大好きなのだなあと
改めて感じましたよ。
そして実は、
その悲劇の間に、
私の心を癒やしてくれたヤツが！
本日のお題にまいりましょう。
【ももんが博士に学ぶ「型」は動画の七難を隠す！？】です。
先ほど、
悲劇に見舞われた私の心を
癒やしてくれたヤツがいると
お伝えしましたが…
それは…
フクロモモンガです（笑）
ここのところトラブル続きだったので、
心をいやしてくれる小動物を
お迎えしたくなったのですね。
猫でもなく、犬でもなく、
小動物。
本当はプレーリードッグを
飼いたかったんですが、
もう輸入禁止になっていて、
1匹20万以上もする高値の花に…
で、夜型の私ども家族が
お迎えするのにふさわしい小動物を
吟味した結果、
フクロモモンガに決定したわけです。
名前は「儀助」（ぎすけ）。
フクロモモンガって、
威嚇したり不平を言ったりするとき
ギフギフジコジコと
鳴くんですよね～。
で、さっそく、
YouTubeチャンネルを
つくっちゃいましたよ（笑）
「儀助の徒然日記」
よかったら見てくださいね～。
https://www.youtube.com/
で、このフクロモモンガを
お迎えするにあたり、
アレコレと飼い方をしらべたのですね。
すると…
素晴らしい方がいらっしゃいました。
【ももんが博士ますみず】さんです。
https://www.youtube.com/
いやあ、YouTubeって
本当に素晴らしいですね。
10年前だったら、
こんな情報を動画で、
しかも無料で手に入れるなんて
あり得なかったことです。
で、夫と一緒に、ほぼ毎晩、
ももんが博士ますみず先生の
YouTubeを見ているのですが、
あのですね、
正直に申し上げますとですね、
作られている動画は、
それほどお上手ではありません(>_<)
つーか、
むしろ、ヘタ…?
画面もちょっと暗いですしね、
背景もそれほどイケてませんし、
編集も…うーむ、って感じです。
それでもですね。
面白くて見ちゃうんですよね、
これが。
理由は2つあります。
一つは、
私が欲しい情報を
提供してくれているから。
ここ、非常に大事です。
でも、それ以上に
素晴らしいことを
ももんが博士ますみず先生は
実践なさっているのですね。
それは…
「型が決まっている」ことです。
サムネイルも、
動画の作りも、
使っているBGMも、
ほぼ、毎回決まっています。
特に、
動画の型＝構成が
シンプルで分かりやすくて
素晴らしいんです。
＊あいさつがあって
＊簡単な自己紹介があって
＊その回のテーマがあり
＊答えを箇条書きで示し
＊その理由を順に説明し
＊最後に結論
毎回、これを繰り返しています。
また、視聴者からの
質問コーナーもあるんですが、
それがまた、本当に素晴らしい。
最初に、視聴者からの投稿を
全部読むんですね。
テロップを入れながら。
ときどき、メチャクチャ長い質問も
あるんですけど、
ももんが博士ますみず先生、
丁寧に、すべて読み上げます。
その後の受けが素晴らしいんです。
「今のご質問をまとめると、
こういうことでよいでしょうか？」と、
必ず、質問内容を
コンパクトに要約してくれるんです。
そして、その質問に対して
明確に答えを出していくんですね。
毎回、ほぼ、
同じパターンなんですよ。
この「同じパターン」というのが
安心して見られる
大きな理由なんですよね。
しかも、話の流れが
とてもシンプル！！
テーマを出して、
結論から先に出して、
その理由を述べていく。
非常にシンプルな構成で
伝えたいことをズバッと
伝えてくれるんです。
だからね、
ちょっとくらい動画の質がアレでも（笑）
ぜーんぜん、気にならないんですよ！
そうです、
「型」は動画の七難を隠すのです。
もし
動画の構成で悩んでいるなら、
ぜひぜひ、
ももんが博士ますみず先生の
動画の型を真似てみることを
お勧めしますよ！
他にもたーくさん、
ももんが博士の動画からは
学べることがあるのですが、
それはまた、別の機会に。
ではでは、また！
