さて、今回のタイトルは
【動画の視聴回数が「ググッと」上がる方法とは?】です。
あなたがもし、動画を作って公開していらっしゃるなら、
当然のことながら、
視聴回数を伸ばしたいと思いますよね。
公開したとたんに
視聴回数が「ググッと」上がる、
そんな方法が、
あったらいいと思いませんか?
そんな方法は…
んんー、あったら私が知りたい(爆)
いやいや、実際には、
公開したとたんに
視聴回数が跳ね上がる動画は、
確かにあります。
そうした動画には、いくつかの共通点があります。
共通点その(1)
ファンが多い
「そんなの当たり前じゃん!」て
言われそうですが…
でも、この「当たり前」が大事ですよ。
YouTubeで
「チャンネル登録お願いします!」っていう
文字が出ているのを見たことがありませんか。
これは、ブログで言えば
「読者になる」というものと同じ。
TwitterやInstagramで言えば「フォロワー」と一緒ですね。
視聴回数を伸ばすには、
まずは「ファンを増やす」こと。
これが鉄則ですね。
共通点その(2)
面白くて、分かりやすい
「それだって当たり前だろ!!!」と、
怒りのお声が聞こえてきそうですが…
いやいや、これも重要なことです。
「面白い」というのには、
- fun=楽しい
- interesting=興味深い
2つの意味がありますね。
狙ったターゲット層の心に
ズキュンと響くものかどうか。
これが大事です。
そして「分かりやすい」こと、これがもっと大事です。
多くの人に見てもらえるためには、
シンプルで、分かりやすいことが必要です。
小難しい専門用語を並べたり、
目を凝らさないと読めないような
難解な漢字がびっしり並んでいたり、
話している内容と
テロップの内容が全然違っていて、
情報量があまりにも多すぎたり、
逆に、話がものすごーく長くて、
ただただ、延々としゃべりが続き、
どこがポイントか分からない、、、
そういう動画は
「分かりにくく」て「つまらない」ので、
すぐに離脱されちゃいますね。
そういえば、
一昨年から昨年にかけて、
世界中に大旋風を巻き起こした、
あの「ピコ太郎」。
あなたも
「ペンパイナッポーアッポーペン」と
真似をしたことが、あるのでは?(笑)
実は私、
あの「ピコ太郎」の面白さが
サッパリ分からなかったのですが(爆)
それでも、子どもや若者に
「ウケる」内容だということは理解できました。
何より、シンプルで、世界中の誰が見ても
「何じゃあこりゃあ〜」っていう
インパクトがありますよね。
「真似しやすい」というのも、
好感度を上げるポイントです。
ちょっと前の話になりますが、
AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」、
アレも、「踊ってみた」で
真似する人やグループがたくさん出ていました。
その理由の一つは、
やはり、ダンスが分かりやすく、
シンプルだったこと。
比較的ゆったりとしたテンポで、
振り付けも真似しやすく、
子どもからお年寄りまで、
すぐに覚えられるのが、人気の理由だった訳です。
これがPerfumeだったら、
ダンスが難し過ぎて
あれほどまでには、
拡散しなかったでしょうね(笑)
続きは次回のメルマガで!
ではでは、また!!
追伸1
前回のメルマガでもお伝えしましたが、
私が取材を担当した「スマホ育児」の特集、
明日の夜、1/13(土)21:00から、
NHK/Eテレ「すくすく子育て」で放送予定です。
ぜひご覧くださいね。
追伸2
特に個人事業主の動画作りで重要なのは、
先にもお伝えした通り、
「コンセプト」作りです。
「そもそも、自分にふさわしい動画が分からない…」
そんなお悩みにも、とことんお答えします!
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