こんばんは!
個人事業主/起業家の皆さまを動画で応援する、
PersonaliTV®映像ディレクターの佐藤 安南です。
さて、
今日のブログで、「年賀状と動画は似ている」と書きました。
http://ameblo.jp/petitnoel2010/entry-11969835755.html
ブログでは「ポジティブ面」ばかり書きましたが、
このメルマガをお読みいただいている、動画に本気のあなたには
、特別に、ネガティブでダークな(笑)側面をお伝えしますね…
フッフッフッ…(無意味な笑い)
それは…
「手抜きをしたら、一発でバレる」こと!!!!
これはコワイ!!!!
だってそうですよね。
お仕事上で、大切にしたい取引先の方に、
コンビニで売っている、ディズニーキャラクターの年賀状を送ったら、
「こりゃー手抜きだ」って、バレちゃいますよね〜。
動画も同じことです。
あ、技術が高いか低いかということとは、ちょっと違いますよ。
つまりですね、
- 構成を考えていない
- 原稿を作らずにいきなり思いつきでしゃべっている
- iMovieなどのテンプレートをそのまま使っている
- 誰かの作った曲をバクッて使っている
などなどが、「手抜き行為」にあたります。
今は、まだバレないと思いますよ…自分で動画を手がけている人は、それほどいませんから。
ですから、iMovieの「映画予告編」を利用して、
ご自身のプロフィールやセミナーの告知映像を作っても、「わあ〜、スゴイ!」と、誉められるかもしれません。
でも、ちょっと待って下さい。
見た人が誉めているのは、あなたのことじゃなくて、iMovieの効果ですから(爆)
もうそろそろ、見る人も気付き始めているころです。
「あれ、これってどこかで見たことあるけど?」
そう思われたら、アウトです…(>_<)
いま、
あらゆる人が、怒濤のように「動画制作」になだれこんでいるのは、それだけ、動画にインパクトがあるからです。
そのインパクトの方向は、当然、ネガティブな方向にも、働きます。
「他の人が使っていた映像と同じ」と思われてしまったら、
その動画がいかにカッコよいものだったとしても、あなたのイメージは、いっぺんでダウンしてしまいます。
最初は、誰だって初心者です!
ですから、いきなりカッコイイ映像なんて、作れるはずはありません。
でも、きちんと準備して、丁寧にオリジナルで作られた動画は、
技術のあるなしを超えて、ちゃんと伝わります。
見る人は、そういうところも、実はちゃんと見ているんですよ〜。
…というお話もいたしますので、
2月から始まるグループコンサル「本気で動画研究会」、ぜひご参加くださいね♪
http://personalitv.com/honkidedouga/
あ、ブログでも書きましたが、
忙しくて時間が無い、でもクオリティは上げたいという場合は、やっぱり、プロに頼むのが一番ですよ。
ではでは、忙しい年の瀬、体調を崩さぬようにお過ごしくださいね。