あけましておめでとうございます!
個人事業主/起業家の皆さんを動画で応援するPersonali
映像ディレクターの佐藤安南です。
2020年も、
どうぞよろしくお願いいたします!
東京は元日から
とってもいい天気が続き、
すがすがしい年明けとなりましたね。
その清々しさに誘われて、
私、元日早々、
動画をYouTubeにアップしましたよ。
そして…
新年早々、
パタリロになって
ギャグをかましているという
へんてこりんな初夢を
見ました。
あなたの新年の抱負、
そして、初夢は、
いかがでしたか?
さて、まずはお知らせです。
—-
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年明けの1/6(月)、33:00まで。
33:00…つまり、翌朝の9:00までです。
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さてさて、
本日のお題にまいりましょう。
【2020年は「本物」をお手本にしましょう!】です。
前書きで、
「パタリロの夢を見た」という
ご報告をしましたが…
もともと私、昔から、
夢はフルカラーで
匂いも触覚もバッチリ感じて
見るタイプでした。
でも、
この仕事を始める前は、
ただ単に、
自分の視点だけで
夢を見ていたんですね。
ところが…
映像業界に入ってから、
徐々に、
夢のシーンに
バリエーションが出てきました!
「もっと広い場面が見たいな~」
そう思うと、
高い所からの視点に
切りかわったり、
「もう少し近づいて見たいなあ」
そう感じると、
クローズアップで
別の角度から眺めてみたり。
なんと、
夢の中までも、
撮影・編集をするように
場面を切り替えて見るように
なったんですね。
「職業病」と言う方もいますが(笑)
実はこれ、
私が「映像」を仕事にしたことで、
それまでのモノの見方が
ガラッと変わったということを
意味していると思うんですね。
多分、
今の仕事についていなかったら、
持つことのなかった見方です。
そして、そうした
「もっと広いところが見たい」とか
「もっと寄って見たい」とか
「別の角度から見たい」とか
こういう視点は、
先輩方が作る素晴らしい作品や、
編集スタジオで作られる、
数々の「本物」の番組を見ることで
養われてきたのだと、私は考えています。
あなたも、おそらく、
ご自身のお仕事になぞらえると、
同じことを
お感じになるのでは?
もしあなたがコーチなら、
先輩コーチの素晴らしい傾聴に触れ、
多くの方とセッションをすることで
「聴く」姿勢を培ったはずです。
また、ヒーラーなら、
様々なパワースポットや
力のあるメンターの教えを受けて
「真の癒やし」のあり方を、
身につけたはずです。
また、日々書いていらっしゃる
ブログやメルマガにしても、同じです。
上手な方の書き方をお手本にして
一生懸命書いているうちに、
「心をつかむ書き方」のツボを
つかめるようになってきたのでは?
動画も、同じです。
共感してもらえる動画、
伝わる動画を作りたいと思ったら、
多くの「本物」に触れて、
それをお手本にするのが
一番です。
私がオススメするのは、
映画やドラマ、
そして、通販番組。
また、電車の中で流れている
動画広告も、お手本になりますね。
YouTubeの動画は、
あまり、お手本にはなりません、
残念ながら…。
できれば、
プロのクリエーターが作った
プロの作品を楽しみながら、
お手本にしてほしいんですね。
あ、決して、
プロのように作れというのでは
ありませんよ。
お手本にして欲しいのは、
・風景やモノの見せ方
・テロップの配置や色
・音楽のつけ方
そういう、
ごくごくシンプルなところです。
とくに、
テロップの色や配置などは
プロの広告動画が
とても参考になります。
プロの作品ほど、
案外シンプルで、
よけいな効果は使っていないモノです。
そして、何より、
構成=ストーリーがシンプルで
言いたいことがハッキリしています。
2020年春から、
いよいよ高速通信の規格
「5G」が始まり、
動画がどんどんネットに
溢れてきます。
そんな中で
確実に生き残る動画は
「あたりまえに作った本物」です。
そして、
本物を作る力は、
本物にたくさん触れることで
養われます。
ぜひ、あなたも、
2020年は
「本物」の動画をたくさん見て、
「動画を作る感覚」を
養ってくださいね。
私自身も、
お手本になれるような
「本物」作りに向けて、
日々、精進してまいります!
ではでは、また!