[メルマガ] インタビューで一番大事なことは?

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約4分

こんばんは!
個人事業主/起業家の皆さんを動画で応援するPersonaliTV、
映像ディレクターの佐藤安南です。

先週の金曜日・2/19は、
私の誕生日でした^^

その「誕生日プレゼント」として、
PersonaliTVの対談ライブ
「LIVE with CREATOR」へ
お招きする企画…

お申し込みを
続々といただいております!

テレビ取材30年の
インタビュー経験をフルに活かし、
あなたの魅力を
余すところなく、引き出しちゃいますよ!

さてさて
今日のお題にまいりましょう。

「インタビュー」で一番大事なことは?】です。

動画を作りたいけど
なかなかきっかけがなくて
足踏みしている…とお悩みなら、

せひ、トライして欲しいのが
「対談」動画です。

あなたが
インタビュアーになって、

お客様や、
お世話になった先生、
尊敬するお仕事仲間などに
詳しくお話を聞くのですね。

何より、2人で話すので
1人だけで話すよりも
グッと、心理的ハードルが
下がります。

また、自分1人だと、
カメラの前で何を喋ったらいいか
分からない..という人は
案外多いモノ。

でも、
他の人に質問するのであれば
アレコレと思いつけるように
なるものです。

また、これは実際に試してみて
初めて分かることなのですが…

自分1人で話をするよりも、
誰かの「聞き役」に回った方が、
強みや魅力を発揮できる方が
一定数、いらっしゃるんですね。

ですので、もし
「自撮りでしゃべるのはちょっと…」と
苦手意識を持っているのでしたら、

ぜひ一度、
対談動画を撮ってみることを
オススメします。

録画でもいいですし、
ライブなら、もっと手軽ですね。

あなたが
zoomの有料会員でいらしたら、
zoomから直接FacebookやYoutubeに
ライブ配信できますよ。

ただし!

動画のインタビューで
気をつけて欲しいことがあります。

それは…

「ぶっつけ本番」で聞かないこと。

えっ??
だって、インタビューって、
その場であれこれ聞くから
面白いんじゃないの?

ええ、ええ、
皆さん、そう思いがちですよね。

でも、面白いと思っているのは
あなただけ。

その動画を見ている
視聴者にとっては、

方向性が定まっていない対談は、
ただの「おしゃべり」に過ぎません。

100歩譲って、
あとで編集する動画なら、
ぶっつけ本番の対談でも
いいでしょう。

なぜなら、
あとで編集できるから、です。

録画して編集するのなら、
聞いた話を整理して、
分かりやすくまとめられます。

でも、ライブ対談は
そうはいきません。

見てくれている人が
「この対談を見てよかった~!」と
思ってくれるように、
しっかり、全体の流れを
考えておく必要があるんですよね。

そもそも、
動画でのインタビューとは、
何もないところから
話を引き出すことではありません。

「狙った言葉を引き出す」

これが、動画における
インタビューの原則です。

言って欲しいことは、
インタビューする前に
決まっているのです。

そして、そのためには、
事前に相手のことを調べ、
できる限り打合せをして、
しっかり構成を作っておく必要が
あるんですよね。

それじゃあ、
新鮮味は失われる…って
思うかもしれませんね。

でも、「新鮮味」を感じるのは
見る人だけで、いいんです。
インタビュアーのあなたが
新鮮味を感じる必要はありません!

大事なのは、
見る人にとって
何か役立つ内容を
伝えられるかどうか。

インタビューをする、ということは、
その「見る人にとって役立つ内容」を
整理して分かりやすく
引き出してあげる、ということです。

そして、見る人は、
丁寧に相手に寄り添いながら
話を聞き出してくれる
あなたの誠実さに
心を打たれるはずですよ。

インタビューするときは、
ぶっつけ本番はNG!
必ず事前に打ち合わせをしましょう!

「ええと、その打ち合わせのしかたが
分からないんだよね…」

そう思ったら、
ぜひ、何でも私に聞いてください!
http://personalitv.com/consulting/honkidedouga/

ではでは、また!

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