こんばんは!
個人事業主/
映像ディレクターの佐藤安南です。
今日は、
ライブ対談でゲストにお迎えした、
Martin別所広子さんの
「れいき」遠隔セッションを受けました。
Martin別所広子さんのHPはこちらです。
「れいき庵 水源」
http://reiki-an.mozello.fr/
まず、先日のライブ対談のお礼をしたあと、
今の私の状態を簡単にヒアリングしてくださり、
その後、遠隔れいきセッションがスタート。
静かに目を閉じていると、
何だか腰のあたりがジワリと温かくなり、
その後、様々な思いが
次々と湧いてきました。
そして、
突然心に浮かんで来たのが…
「カエルに触りたい!!!」(爆)
いや~、最近、
「生カエル」に、
なかなかお目にかかれないんですよね(涙)
ともあれ、
自然との、大地との触れ合いが
足りないんだなあ~と気づきました。
パワーが足りないなあと思ったとき、
どんなふうに、
エネルギーチャージ、してますか?
では、本日のお題にまいりましょう。
【個人事業主の動画で、最も大事な要素とは?】です。
さあ、考えてみましょう…
あなたが動画を作るとき、
最も大事な要素とは、
いったい、何でしょうか?
世界観を表す背景?
内容を分かりやすくする
テロップやスライド?
声をハッキリ伝えるマイク?
はい、そうですね、
どれも、「正解」です。
あなたの大事にしている
世界観を視覚的に見せることは
とっても大事なことですし、
パッと見てイメージを強める
効果的なテロップや
印象的なスライドは
動画を見続けたいという気持ちを高めます。
また、
そもそも音が聞こえなければ、
動画として成り立ちませんね。
でも、今日お伝えしたいのは、
もっと、根本的な話です。
これは、mmhmmの設立・開発者の
フィル・リーピン氏が
言っていることなんですが…
「最大のプレゼンツールは、あなた自身」
ここなんです。
個人事業主であるあなたが
動画を活用したいと思っている理由は
何でしょうか?
お客さんに、あなたのことを
もっと身近に感じてもらい、
お客さんの心をつかむことですよね。
そのためには、大前提として、
「顔出し」は必須です。
でも、ただ顔を出してるだけじゃ
ダメなんですよね~。
リアルのセミナーと違って、
動画は、目の前に、
カメラしかありません。
目には見えない、
カメラの向こうのお客さんに向かって、
しっかり、思いを届けなければ
いけないんです。
そのときに必要になるのは…
目の前に、たった一人の
大事な大事なお客さんがいると、
思いっきり想像力を膨らませて、
その相手だけに対して、
丁寧に、分かりやすく、簡潔に、
話しかけること。
つまり、個人事業主の動画にとって
もっとも大事な要素とは、
「語る本人の表現力」
なんです!
「表現力」とザックリ書きましたが、
これをさらに分解すると、
・話を組み立てる「構成の力」
・説得力のある話をする「演技力」
・自分を魅力的に見せる「演出力」
この3つの力から、成り立っています。
背景とかPowerPointとか
テロップとか音楽とか特殊効果とかは、
この、本人の「表現力」を
アシストするだけのものです。
いくら、アレコレと
見映えのよいアニメーションを作っても、
肝心の本人の表現力が伴わなければ、
「何か編集が凝ってるねえ~」としか
言われません。
あ、「演技力」と言っても、
舞台役者さんみたいに
オーバーな表情をする必要はないですよ。
また、「魅力的に見せる」というのは、
「シワを隠してキレイに見せる」こととも
まったく違います。
あなたが、
もっとも助けたいと思っている人に、
心の底からメッセージを送りたいと
思っているときに、
「私の顔、美しく映えているかしら?」
なーんてことは、一切考えませんよね(笑)
むしろ、顔をくしゃくしゃにして、
汗をかきかき、一生懸命話しているほうが、
人の心を大きく動かすモノです。
カメラの向こうに、
大切にしたいお客さんの姿が
ハッキリと、見えているかどうか。
ここが、もっとも重要なんです。
ご自身のお仕事をPRするために
動画を活用したいと思っている
あなたにとって、
一番大事なことは、
自身の、表現力。
最大のプレゼンツールは
あなた自身なんです。
動画での「表現力」を高めて、
もっともっと、
濃いお客さんを集めたいなら…
ぜひ、「映像演出のプロ」である
私に相談してください。
https://personalitv.com/
ではでは、また!