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個人事業主・起業家の皆さんを動画で応援する

無料プレゼントは今月末まで!/これから「アナログ感」の時代が来る!?

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約8分
無料プレゼントは今月末まで!/これから「アナログ感」の時代が来る!?

こんばんは!
個人事業主/起業家の皆さんを動画で応援するPersonaliTV、映像ディレクターの佐藤安南です。

本当は、昨日、火曜日の晩に配信する予定だったのですが…

連日の暑さでやられたのか、
それとも先週末、ChatGPTを勉強しすぎて、
またまた徹夜してしまったのが良くなかったのか、

軽い熱中症のようになってしまい、
ほぼ1日、ダウンしておりました(>_<)

「過集中」というらしいのですが、
いったん熱中し始めると、アドレナリンがドバーッと出て、
休息も睡眠も、つい忘れてしまうんですよね。

暑さだけでなく、
のめり込むほうの「熱中症」ですね〜。
気をつけなければ!

さてさて、今日もまずは、お知らせから。

====

おしらせその(1)10周年特別プレゼントは今月末まで!

10周年記念企画ということで、先日から無料でお配りしている
「これでもう迷わない!プロが教える動画の構成台本テンプレート集」
動画の構成台本テンプレート集表紙画像

お受け取りの締切は、来週月曜日、7/31までです!

そして、
この「テンプレート集」を受け取ってくださった方限定で、
【もっと知りたい!動画の構成書き方ミニセミナー】を
以下の5日間、開催します。

(開催日を追加しました!)

■7/29(土)14:00-16:00
■7/31(月)10:00-12:00
■8/1(火)20:00-22:00

■8/3(木)10:00-12:00
■8/4(金)20:00-22:00

「テンプレート集」では伝えきれなかった
構成作りの大事な考え方を補足して、お伝えします。

特に、多くの方が間違いやすい、
「映像」と「音声」をどう対応させて書くのか、

具体的に、どこまで細かく構成台本に書き込めばよいのか、

話す文章は考えられるけれど、映像を思いつかない、
当てはまる映像がないとき、どうしたらよいのか…という点について
実例をあげて、詳しくお話します。

さらに、この「ミニセミナー」では、
いま話題のChatGPTを活用した動画の構成作りも、
デモンストレーションします!

(そのために徹夜で勉強しました〜)

今すぐ、無料のテンプレート集を受け取って、
ミニセミナーに参加してくださいね。

セミナーのご案内は、
「テンプレート集」を受け取ってくださった方だけに
メールでご案内します。
https://55auto.biz/personalitv/registp/entryform46.htm

■おしらせその(2)【ライブ動画完全マスター講座第10期】募集中!夜の枠を増やしました
ライブ動画10期アイキャッチ

編集が面倒だったYouTube動画も、あっという間に完成!

お金も時間もかけずに、分かりやすいオンライン教材がスピーディに作成できて、

あなたの素の魅力が多くの人にダイレクトに伝わり、

「この人なら安心!」という濃いファンが増えて、お申し込みのスピードが上がる。

あなたの理想の働き方を強力にサポートしてくれるツール、
それが、「ライブ動画」です。

「ライブ動画」のスキルを確実に身につけられるグループ講座
【ライブ動画完全マスター講座第10期】、
早期特典付きで参加できるのは、8/8(火)までです。
https://personalitv.com/schedule/livemaster/

これまでご参加くださった方は、

・ライブ形式で作成した動画教材で300万円以上売上げ
・YouTube配信のペースが上がり広告収入も
・ライブ配信した直後にお申し込みが

などなど、
素晴らしい成果を上げていらっしゃいます。

ほかの長期講座とのダブル受講や
「楽しいのでもう一回!」という
再受講を希望する方もいる人気の講座です。

「昼間は参加が難しい」という声をいただきましたので、
【夜間コース】(19:30-22:30)を増設しました!

8月8日までにご参加くださると、
早期特典として【6万円】のキャッシュバックをプレゼント。

でも、すぐに申し込むのは、誰でも、不安ですよね〜。

そんな場合は、
30分の【事前相談】をぜひご利用ください。

講師である私との相性も、じっくり吟味してくださいね。
講座の進め方、お支払回数、どんなご相談でも、OKですよ!
https://55auto.biz/personalitv/registp/entryform39.htm

じっくりお教えしたいので、各回、募集は【先着6名様】まで。
ご参加、お待ちしています!
https://personalitv.com/schedule/livemaster/

さてさて、お待たせしました。
さっそく今日のお題にまいりましょう。

【これから「アナログ感」の時代が来る!?】です。

前回は、
「ライブ動画」を活用すれば、より自由な働き方が手に入る!というお話をしましたが、

今回は、最近の研究報告を交えて、
「むしろ時代はアナログじゃね?」というお話をしたいと思います。

■画像も動画も「AI任せ」の時代が来る!?

今話題のChatGPTは、
基本的に、命令文(プロンプト)を通じて
文章で答えを返してもらう仕組みですが、

もちろん、文章だけでなく、
グラフや画像などを作ってもらうこともできます。

そして、ChatGPT以外にも、
AIを使った様々なサービスが
次々と生まれているんですよね。

例えば、ChatGPTを組み込んだMicrosoftのBingは、
すでに、イメージを文章で伝えれば
勝手に画像を作ってくれるサービスを提供していますし、

あの有名なPhotoshopも、
AIによる画像生成機能を発表しています。

さらに、Flikiのように、
短い動画を自動で作ってくれるサービスなんかも、登場しています。

ナレーションを自動で読んでくれるAIのソフトは、
少し前から、よく使われてますよね。

いやはや、AIの加速度的な進化、
本当にスゴいですね。

こうなったら、
ぜーんぶ、AIにお任せすれば、
いいんじゃね???

ブログやメルマガの文章もAI、
バナーやアイキャッチ画像もAI、
YouTubeやInstagramの動画も、
すべてAIにお任せ!!!

いや〜、本当に楽だ〜。

でも、
そういう「楽」な世界になったら、
どんなことが起きるでしょうか?

■AI生成物がインターネットを「汚染」する!?

文章もAI、
音声もAI、
そして画像や動画もAI…

きっと、ここ2〜3年は、
そうした「AI生成物」が、ネット上に溢れるでしょう。

そうなると、
どんなことが起きるでしょうか?

基本的に、ChatGPTなどの「生成AI」という仕組みは、
すでにあるコンテンツを学習して、何かを作り出すものです。

つまり、AIが作ったモノが溢れれば溢れるほど、
AIが学習する対象自体が、AIで作られたモノになる…

AIがAIを参考にするという
無限ループに陥ってしまう可能性があるんです。

このことについて、
研究者グループが、次々に警告を発しています。
https://gigazine.net/news/20230614-feedback-loop/

研究者達がシミュレーションしたところ、
AIが学習を繰り返すと、
どんどんデータが劣化していき、
最終的には、画像で表現されていたモノが
何だか分からなくなってしまうのだとか。

AIが溢れることで、データが崩壊するんです。

まあ、詳しい研究内容は
分からなくても、

みんながAIばっかり使っていると、
どこでも同じような文章や、
似たような画像・動画ばっかりで、
ものすごーく、
ツマラナイ社会になるんじゃないかなー。

もしかすると、
ここ2,3年の内に、
「ネットってメチャつまんねー」
「YouTubeオワコンじゃね?」という
時代がくるんじゃないかな?

私は、そんなふうに、考えているんですよね。

「AIすごーい」なんて
ノンキに言っていられるのは、
おそらく、今のうちだけですよ。

■「アナログ回帰」の流れが来る!

ですが、その一方で、
ジワジワと「アナログ回帰」の流れも起きています。

例えば、レコード。

一時は完全に無くなるかと
思われていたアナログレコードですが、

今や、CDよりも
販売枚数が増えているそうなんですよ。

また、フイルムカメラも、
いまだに根強い人気があります。

ステイホーム期間に急に人気が高まった
アウトドアレジャーも、
ある意味では、
アナログ回帰の流れかもしれませんね。

AIが作り出すデータは、
ある意味で、誰もが考えがちな
「最大公約数」的なもの。

つまり、オリジナルのようで
オリジナルじゃ、ないんですよね。

人間は、
「みんなと同じがいい!」という
欲求がありながらも、
その一方で、
「唯一無二の体験がしたい!」という
欲求も持っています。

ですから、
似たようなAI生成物が溢れてくると、
その反動のように、
アナログ的なモノが求められる。

そういう時代が来るんじゃ無いかと
私は思うんですね。

■ITを使いながら「アナログな個性」を出そう!

とはいえ、
ITの発達、AIの加速度的な進化は、
もう、誰にも止められません。

大切なのは、
ITやAIに振り回されず、

あなたの核の部分、
オリジナルの部分は、
AIに売り渡さない覚悟を持つこと。

大事な部分は、
AIに委ねず、
自分自身で生み出すことです。

ブログやメルマガの下調べ、
AIに任せるのは、全然OK。

写真や動画だって、
バナーやオープニングは、
AIに手伝ってもらってOK。

ですが、
ここぞというメッセージは、
やはり、しっかりと、
あなた自身の手で
発信してほしいんですね。

つまり「アナログな個性」です。

一番手っ取り早いのは、
あなたが顔出しをして、
そのまま、発信をすること。

AIを使った自動音声や
不自然でのっぺりした
合成のおしゃべりよりも、

ライブで表情豊かに思いを伝える
あなたの姿に、
観る人は、必ず心をつかまれるはずですから。

https://personalitv.com/schedule/livemaster/

ではでは、また!

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