取材で新潟へ行きました♪

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約4分

こんにちは!

個人事業主/起業家の皆さんを動画で応援する、

PersonaliTV®映像ディレクターの佐藤安南です。

 

今日は、日帰りで新潟へ取材でした^^

 

高崎を過ぎて、長ーいトンネルを抜けると、雪国でした…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

傘を持っていなかったので、新潟に着いたらどうしようとドキドキしてましたが…

 

新潟はまったく雪が降っていませんでした^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「個人事業主/起業家の皆さまを動画で応援する」私ではありますが、

実は、現在もテレビ番組や企業の広報映像制作などに携わっています。

 

今日は、10年以上関わっている「すくすく子育て」の取材でした。

 

それにしても、本当に日本は狭くなりましたね!

沖縄や北海道への取材でも、「日帰りで行ってこい!」と言われることがありますからね(苦笑)

 

今回は、お話を伺うだけの取材なので、もちろん日帰りです。

 

でも、たとえ日帰りであっても、

取材のとき、必ず私が心がけていることがあります。

それはなにかというと…

 

ホンの少しでも、その土地を歩き、その土地を知り、「気」を感じることです。

 

どなたかに会いに行くということは、

その方のいらっしゃる場所に、ご縁をいただくということだと私は考えています。

 

そして、お話を聞かせていただく方をより深く知るためには、

その方の住んでいる場所のことも、知っておく必要があると思うのです。

 

ですので、たとえ在来線で一駅か二駅の近くの場所であっても、

少し余裕をみて、できるだけ訪れた場所を「ウロウロ」することにしているのです。

 

時には、ちょっとした観光気分で、付近の名所旧跡などを訪れたりもします。

 

実際に、取材先の方から伺うお話には、

こうした「その土地のことを知る」行為は、直接関係が無いかもしれません。

 

しかし、そうして、その土地のことを深く知れば知るほど、

実際にお目にかかった方との話題が増え、

より心を開いてお話を伺えることが多くなるのですね。

 

「由緒あるお寺がありましたね!」というお話などを交えてお目にかかると、

相手の方がとても喜んで下さったりします。

 

また、子育て中のママさんに

「駅前に子育て支援施設がありますね〜」などとお話をふると、

「実はまだ行ったことがなくて…」などなど、

相手の方の現在のお悩みが、より深く伺えたりもするのです。

 

「取材」とは、単に相手の方からお話を伺うだけのことではないんですね。

 

私のように「ウロウロ」することも含め、

様々な情報収集の積み重ねによって、成り立っているんですよ〜。

 

そして、そうした「情報の積み重ね」を元に、

その方のお話をじっくり練り直して、

実際の映像作りの元=シナリオを作り上げていくんです。

 

というわけで、もし皆さんの動画をお引き受けすることになったら、

じっくりとお住まいの付近のことも、取材させていただきますよ!

 

ではでは、また!

 

 

 

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