先日1/26(火)のメルマガで
「瘴気にやられて不調です」と
お伝えしましたが…
本日、何とか復活しました!
私の「復活」のバロメーターは、
・構成が書ける
・編集ができる
この2つですね。
これに加えて
・部屋の掃除ができる
ここまで来たら、完全復活です(笑)
編集をお待たせしていたお客さま、
この週末で頑張りますので、
もう少しお待ち下さいっ!
あ、でも、
明日また「瘴気のもと」と
関わらなければならないのだった(T_T)
邪気を払う効果的な方法があったら、
ぜひぜひ、教えてくださーい!!!
ではでは、
今日のお題に、まいりましょう。
【時代は動画よりも音声配信?Clubhouseってどうよ?】
「Clubhouse」って
ご存知ですか?
私も、ごくごく最近
知ったのですけれどね。
いま、メチャメチャ話題になっている、
「招待制の音声版SNS」なんです。
こちらに、割と詳しく説明が書いてあります^^
https://japan.cnet.com/
この「Clubhouse」、
今のところiPhoneやiPadだけでしか
使えません。
しかも、1人が招待できるのは2人まで。
かなりレア感ありますよね~。
私は、たまたま、
グループコンサルのメンバーさんから
ご招待をいただきまして、
今日、参加してみました。
で、
「おしゃべり魔女の深夜放送」で
このClubhouseを使うべく、
パートナーの魔女・大慧亜衣子さんを招待。
そして、私の師匠を招待。
あっという間に2枠使い切りました(^^;)
それはともかく。
新型コロナウイルスの流行で
「自粛・引きこもり」ムードが
世界中に広がった影響なのか、
それとも、
目まぐるしく変わる
動画の画面に
人々が疲れてきたのか、
昨年あたりから、
「音声配信」が
注目されるようになっています。
先ほどご紹介した
「Clubhouse」もそうですが、
Twitterも、
「音声つぶやき」を
テスト版として取り入れるとか、
少し前には、
無料でラジオ番組を配信できる
「Radiotalk」が
博報堂と組んで
音声広告を開始したとか、
一時はオワコンと言われていた
Podcastが
再び注目されているとか、
「音声配信」のプラットフォームが
ドンドン出てきているんですね。
確かに、「音声配信」には、
独特の魅力があります。
まず、何といっても、
その手軽さ。
服装とか、
背景とか、
メイクとか、
そういう準備が要らないということですから、
メチャクチャ、取り組みやすい!
さらに、
他のことをしながら聞ける。
これも大きなメリットです。
動画だと、どうしても、
画面を見ていないといけませんから、
なかなか「ながら視聴」が
難しいというデメリットがあります。
その点、音声配信は、
ラジオ番組がそうであるように、
最初から「ながら聴き」を
前提として作られているところが
ありますよね。
そして、最大のメリットは、
「データが軽い」こと。
動画は、静止画像の連続体ですから、
もう、メチャクチャ、
ギガを使いまくります。
でも、音声は、
動画に比べたら、
データはとっても軽いんですよね。
ですので、途中で切れてしまうことも
少ないんです。
こーんなにメリットがあるなら…
もう動画なんて
面倒なモノをやめちゃって、
音声配信で、いいんじゃね?
あなたも、
もしかして、
そんなふうに、思われましたか?
いやいや、
残念ながら、
そうはならないでしょうね。
「音声配信」について、
よくあるご質問の1つが
こちらです。
「顔出ししたくないので、音声配信にしたいんですけど」
これ、
本当によくあるご質問なんですが…
「顔出ししたくない}=「音声配信」というのは、
音声配信に対して、
失礼な考え方ですよっ!!!!
イケマセンっ!!!
そもそも、
音声と動画では、
伝えるべき内容が、
まったく違います。
音声は、「ながら聴き」が
できる一方で、
内容を深く理解するためには、
相当な集中力を要求されるメディアです。
また、話だけで、
相手に内容を伝えなければなりません。
話力、分かりやすい表現、声の通りやすさetc…
動画よりも、
難しい部分が、
たーくさんあるんですよ!!!
ご自身の人柄や、
お仕事のザックリとした印象を
多くの人に知ってもらいたいなら、
視覚と聴覚の両方に
ババーンと訴えかける、
動画のほうが、絶対的に有利です。
でも、すでにファンになっている
特別なお客様に対して、
より親密な関係を作りたい場合は、
「秘密のお部屋」のような、
音声配信が向いているかもしれませんね。
私が配信している
「おしゃべり魔女の深夜放送」などは、
もともと、ラジオの深夜放送のノリで
始めていますので、
動画のライブ配信だけでなく、
音声配信でもイケると思っているのです。
というわけで…
音声配信には音声配信のメリット、
動画には動画のメリットが
あります。
誰に、どんな目的で、
どんな内容を届けるのか。
それによって、方法も、
使い分ける必要がありますよね。
「動画が面倒くさいから音声で」というのは
使い方を思いっきり間違えてますので、
注意してくださいね~!!!
「うーん、自分の場合は、どっちが向いているのかな?」
ではでは、また!
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